全レベル、全ジャンルのスノーボーダーが楽しめる!湯沢中里スキー場レポート

湯沢中里スキー場と言えば、関越自動車道の関越トンネルを抜け、しばらくすると高速道路から見えるスキー場であり、東京から2時間という好アクセスと湯沢ICから10分というアクセスの良さである。このぐらいの時間だと東京から数時間で雪国にいることのギャップさえ感じるぐらいの近さだ。

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今シーズンは新設されたマウンテンテラスがあり、レンタル、ショップ、スナックコーナーやキッズスクールが入った施設で中はまるでログハウスのような作りとなっており、マウンテンテラスと越後中里駅から直結している中里スキーセンターの二つが大きな施設となっている。

マウンテンテラスのレンタルも今までのレンタルのイメージを覆すようなクオリティーとサービスで、これなら初めてのスノーボードやスキー、そして子供も安心してレンタルできるのではないだろうか。

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ちなみにマウンテンテラス内のキッズスクール、ママミキーは元ナショナルデモンストレーターの中澤美樹監修によるキッズスクールであり、子供の経験、レベルに合わせたコースを展開している。

実際に見てみると、かなりの数の子供がスクールに入っており、それを見つめる両親の熱い目線を感じつつ、しっかりとしたプログラムで行われていた。雪で遊び、雪で学ぶ「雪育」をテーマにしているだけあり、たくさんのファミリーが湯沢中里スキー場に訪れる理由の一つと言えるだろう。

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今回のトリップはソルトレイク五輪出場経験のあるプロスノーボーダーの橋本通代も同行した。彼女も湯沢中里のレンタルのサービスの良さ、キッズスクールの賑わい様にかなりの印象を得たようだ。

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湯沢中里スキー場は横にも長いスキー場であり、トライしやすいパークや、なんちゃってモーグル、スマイルキッズパークや雪遊びパーク、森の探検コース、そしてジェットとレインパーク等様々なコース、アクティビティが存在している。森の探検コースではキャラクターが隠れていたり、ジェットトレインパークでは子供と親で一緒にモービルに引かれて遊べたり、どのレベルの人、カップル、ファミリー、友人で楽しめるサービスがある。

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もちろん休日の楽しみの一つとしておいしい昼食などもあるが、湯沢中里スキー場はピザで有名なパオリーノやスキーセンター2Fのシェルブール、そして屋台村食堂やマウンテンテラス内の軽食コーナーなど、様々な要望に応える事ができる。

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もちろんファミリーが多い湯沢中里スキー場だが、実は面白いコースも多数存在し、地元のスノーボーダーやスキーヤーがこっそりと通う程の雪質とコースだ。パラレルコースではおもいっきりカービングを楽しめ、ジョイフルコースでは程よいスピードでどのレベルのスノーボーダーやスキーヤーでも滑る事ができ、第2ロマンスコースを中心としたコースはこのエリアならではのパウダーと急斜面、起伏を味わう事が可能。この斜面はかなり面白く、また滑りたい!と思う程印象的であった。

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駐車場のP1,P2の目の前には休憩所であるブルートレインがあり、この中の一部は無料休憩所として解放されている。そのすぐ目の前にはキッズスクール、スマイルキッズパークや雪遊びパークなどがあり、ブルートレインの中から子供達の姿も見ることができる為、滑らないお年寄りも雪山の時間を楽しむことができるようになっている。

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湯沢中里スキー場に実際に訪れてみると特徴的な雰囲気があるのに気がついた。それは子供の笑顔であり、子供を見つめる親の笑顔であり、多様性のあるコースを楽しんでいる高校生や大学生、スノーボーダーやスキーヤーの笑顔だ。

湯沢中里スキー場は大事な休日を誰でも楽しく、笑顔で過ごす事ができるお勧めのスキー場だ。休日を忘れられないような楽しい思い出として誰かと共有できるという魅力があり、それは湯沢中里スキー場のきめ細やかなサービスとアクティビティ、ホスピタリティによるものでもある。

都内から2時間。ふと思い立って行く事も充分可能だ。あなたの側にいる大事な人、友人、家族を誘って楽しく忘れられないような今シーズンの思い出を作ってみませんか?

湯沢中里スキー場についてはこちらから

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