1991年、VOLCOMはサーフィン、スケートボード、スノーボードの3つのボードスポーツを初めてひとつの傘の中に収めたブランドとして、ボードスポーツ、音楽、アート、映像によってもたらされる喜びや楽しみからより高い意識を得られるという信念に基づきスタートし、新たな未来と自由な時代を生み出したブランド。TRUE TO THIS (真剣に) 、SPIRITUAL INTOXICATION (精神的な高揚や喜び)を追求し、2016年の今年、ブランド創設25周年を迎えた。
そこで、9月21日を皮切りにVOLCOMと関わりのある日本国内のブランドとのコラボレーションによって、25周年記念カプセルコレクションが毎月様々なアイテムとしてローンチする。
第一弾としてドロップするのが、VOLCOMが誇るスノーボード界のレジェンドでアーティストとしても知られるJamie Lynn、そして90年代からスノーボードのコアなシーンを切り取ってきたフォトグラファー、故Chris Brunkart氏（1968-2016）による共作をロングスリーブTシャツとフードパーカーに落としこんだ逸品。
Chrisは1996年にVOLCOMから発行された全頁白黒のフォトブック『Creedle Chronicles』にフォトエディターとして参加し、その際に寄稿された2枚の写真の被写体である、若き日のJamie Lynnが、20年の時を経てJamie自らアートを落とし込んで新しい2つの作品を完成させた。
第二弾としてドロップするのが、Made in Tokyoにこだわり、数え切れないほどのレシピから生み出された「香り」をリリースし、唯一無二のインセンスブランドとして、海外の要人からアンダーグ ラウンド・フリークの嗅覚を刺激し続けている、1993年に創立したKUUMBAとのコラボレーション・グッズ。
↓ブランドディレクターKUUMBAGE氏によるインタビューを含むPR映像がこちら↓
その第三弾としてドロップするのが、1997年より「多様な発想」をコンセプトに掲げ、これまでに手作りにこだわり数々の名品を生み出してきたアクセサリーブランド、GARNI。
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最後の切り札的にドロップするのが、日本オリジナルのPUNKスピリッツやDIY精神を尊重し、国内のレザーブランドとしてのルーツとアイデンティティーを深く掘り下げ続け、流行と既成概念にとらわれることのないスタイルを追求するblackmeans。
VOLCOM JAPANがサポートするバンド、abnormalsとの親交も深いことから今回のコラボレーションが実現した。
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今期のスノーウエアコレクション（デジタルカタログ）はこちら。
