こんにちわCAPです。調べると色々と割引制度があるもんです。NEXCO東日本が冬期間ずっとやっている「新潟・北信濃・会津フリーパス」これ相当お得でして、白馬エリア/妙高エリア/新潟エリア/会津エリアを全て網羅しているまさにスノーラバーの方のプラン。
こちらを利用してFREERIDEなトリップに出掛けます?✌️今回のテーマはまさにFREERIDE。CAP的にはいつものテーマなんですが、新しい地形を探す。新しい遊び方を探す。そんなイメージで一路白馬に向かいます。わお!!!こんな天気が良い白馬八方尾根は人生初めてです。いつも山頂付近は強風やら雲やら視界が悪いイメージだったのでこんな雄大な景色を見たのは…初めてかも。あまりの圧倒的な景色でひたすら「凄い」しか口から出ません。世界に誇れる北アルプス❤️しかしこちら八方尾根。正直言ってあんまり良いイメージがありません(失礼…)、急斜面主体の斜面にはびっしりとコブが並び、確かにスキーヤーにとっては素晴らしい場所だし歴史もある場所ですが、なかなかコブばかりでスノーボーダーにとっては厳しいです?だからこそバブルスさんがプロデュースするHappo Banksはそんな八方尾根の楽しみ方にアクセントを加える要素になっているのだと思います。綺麗に圧雪されたパークをリフトから見てるとFREERIDEにおける地形の重要性をヒシヒシと感じます。実のところ他の取材も兼ねての八方だったのでスノーボーダーにとって楽しめる場所はどこか?というテーマを生み出す必要があり、よくよく山を眺めてるいると…ありましたありました。急斜面をジグザク切っている九十九折のキャットロード。よく見ればダウン系の宝庫‼️レフト/ライトの壁の宝庫‼️ゴンドラに乗って上から下まで遊びながら下れるじゃ〜ありませんか‼️普段アルツではなかなか体験出来ない落ち系を使っての遊びはコブしかないと若干諦めていた八方尾根に後光がさす勢いでありました(ちょっと言い過ぎ❓)つまりの所、地形は探しながら遊んだもん勝ちな訳でして、八方のイメージを今一度変えさせてくれる良いキッカケになりました。結局Happo Banksを流す回数よりもゴンドララップばかりしだす始末。そんな地形の選球眼(?言葉正しいか怪しいけど…)が結局スノーボードの楽しさを助長させるんだよね。と勝手に独り言を言いながら…FREERIDEの楽しさを実感しておりました。
続く
CAP
Photo by Wataru Kanno and CAP