憧れのトラビスと夢のセッションが実現した1日
1月中旬、白馬・八方尾根スキー場でトラビス・ライスと一緒にゲレンデを滑るというシンプルなファンイベントが開催された。
今シーズンの序盤、このイベントを迎える直前まで本州のスキー場は雪不足の影響で悩まされていた。白馬のスキー場の多くも全面滑走できない日々が続き、今年も「暖冬なのか？」と不安がよぎっていた。しかし、イベント前日からその不安を一気に取り除いてくれるような、日本のハイシーズンらしい冬の最強寒波入ってきた。まるでトラビスからプレゼントされたかのように。
そしてこの日のために貸切にされた八方の「黒菱コース」は約1メートルほどのパウダーを溜め込み準備万全。選ばれし約50人ほどのスノーボーダーとクイックシルバーのジャパンライダーたちはトラビスのGO！の合図で一気に解放されたバーンを滑り出しセッションスタート！
強力な雪のセットとともに、会場に訪れたスノーボーダーは世界最高峰のライダー、トラビスとのセッションを楽しんだ。
果たしてトラビスは普段自分たちが滑るゲレンデで一体どう滑るのだろうか？
このムービーは、トラビスとともにゲレンデを丸1日中滑り倒した夢のセッションイベントの模様をお伝えする。
