第4回SBNオフラインエディットin ’98 ARAI
いや~、やってくれましたARAIマウンテン&スノーパーク!降らせて下さいました大低気圧様!偉大なる自然の恵みにあらためて感謝したい今回のオフラインエディット みんなの祈りが通じました 道中の雨やみぞれにもめげず、みんなのパワーが伝わりました
いざ出発
事前の「でんでん太鼓氏」によるパウダー情報に半信半疑ながらも、ピーカンパウダーを祈りつつ原宿を出発(豪華大型ワゴン車のなかで
しかし
だんだん山に近づいていくモノの雪が降る気配はいっこうになし・・・
そんな心配をよそに神様は無情にもみぞれと雨をそそうされました
何時間たってもふてくされている顔の運転手
SBN御一行様、旅の課程
パウダーを信じつつ、原宿を出発@運転手、あいそをふりまく | |
そろそろ関越道へ、チェーン規制の表示が・・・ない@運転手、ふてくされている | |
上里SAで休憩 夜中にアコちゃんカレーを食う@運転手、ふてくされている | |
時間調整のため小諸ICでおりる 雪らしきものが・・・@運転手、ふてくされている | |
雪だと思ってたら雨に変わってしまった@運転手、ふてくされている | |
と、思ってたらまた雪に こりゃもしかして・・・@運転手、ふてくされている | |
ARAI到着、駐車場で雪がつもっていくのを見守る@運転手、興奮して寝れない |
そして、日曜日のゲレンデは・・・
朝一のサンライズを気持ちよくすべり、あわててゴンドラにならべば・・
でました、ARAIマジック・・・
「吹雪く、ガスる、動かない」
とはいえ、山麓~中間~昭トはオープンしているので、こちらをすべることに 山頂にいけないとはいえ、この雪の降りかた・・・ 結構パウダー楽しめました それにしてもこの混雑はまるで関越界隈の首都圏ゲレンデを思わせます
悪条件にもめげずつぎつぎとトリックを決めるSBNの面々
上から、「しろ」のメソット、「さと」のトゥイーク、「むとちゃん」のロデオフリップ
*視界不良のためまったく見えない映像になってしまったことをお詫びいたします(カメラマンあいかわ)
とりあえず、今日はこの辺で勘弁してやろうかという意見に落ちつき、山をおりることに決定。 苦し紛れに「つばめ」に滑りに行った、日帰り部隊の「ゆうちんさん&せりなちんさん」ごめんなさい。 ARAIはあした、パウダーまちがいなし 君らの分はみんながいただきます ごちそうさま
ホテルでは「よしぞさん」ファミリーと合流 温泉に入って疲れをいやし、豪華ディナーに舌づつみをうち、きれいな部屋で大満足 今回泊まった「ウエストウッズ三本木」 ほんとうにいい感じです がつがつ食えるイタリア料理はほんとうにおいしいし、お風呂もサウナ付でバッチリ 部屋もときれいです そしてなによりもリーズナブルなのが○
ぜひ一度とまってみたら・・・
食事もすみ、恒例の大ビンゴ大会も宴たけなわと言うそのとき1本の電話が・・
「いま高田で飲んでるし、 これからいくわ」
超アットホームな雰囲気になっているこの部屋になんとあの「でんでん太鼓しげ太郎(仮名)」さんひきいる「でんでん一家」総勢5名が乱入したのでした
最初は面食らったSBNのみなさんでしたが、すぐにうちとけ楽しい時間もあっというまに過ぎていきました
しかし、これが「でんでん一家」の「朝一ゴンドラ妨害工作」だとは知る由もあり
コンピューターゲームと光るライターをもちこみ、2時過ぎまでいすわった
「でんでん太鼓しげ太郎(仮名)」さん
とても満足された様子
そして、月曜日・・・
ついにでた、本物のARAIマジック!
この写真がすべてを物語っているはず無惨にも食い荒らされたパウダーをさらにくい尽くす「JACK」
あまりのうれしさに突き刺さってしまった「さと」
ありがとう
信じてはいたモノのまさかここまでやってくれるとは・・・ 大自然の力にほんとうに感謝です
あまりのうれしさに3回もハイクアップしていた「しろ」
ハイクの途中で息切れしてへたりこんでしまったJACKの妹「まゆみちゃん」
そのまゆみちゃんを見他「うえださん」
海がみたくてガンガンハイクしてた「あきちゃん」
パウダーランのとどめに超ビッグスプレーをあげた「むとちゃん」
感激のあまり圧雪バーンにささっていた「さと」
寝不足で弱っているにもかかわらずパウダーをくいつくしていた「JACK」
ゴンドラをアルコール臭で充満させた「いしアイン」さん
こけてしっかりパウダーの試食をした「あこちゃん」
日曜日に「つばめ」で埋まった「ゆうちんさん&せりなちんさん」
ほんとうにありがとうございました
「よしぞさん」「けいさん」&「しんくん」、いつもいつもほんとうにありがとうございます
そしてやはり期待をうらぎらなかった「でんでん一家」の 「ししょう」「よっしー」「おじ」「さぶ」「いっせい」ほんとうにありがとう
そして最後にこんなに素晴らしい時間をくれた大自然に、ARAIの山に心より感謝します