It happens


PPPPPOOOOOWWWWW

先週一度 ”春が来た” けど、その後また−20℃に。。

 


“Once’s Enough”

標高、3,300m程

カリッカリから腰パウへ ずっと急斜

天気がギリでもそれなりにいくスタイル


あの、ランス・ピットマン(born and raised in JHジャクソンオリジナル!)とついに滑りに行くことに!

ランスサイコー。なかなか出会えなかったー。

ライアンが認められているから、おれのことも話して、一緒に滑ることが実現した。

さらに
KyleClancyカイル・クランシーも、滑ることに。

カイルのスタイル、好きだから滑れてうれしい。

ランス、サイコー。カイルも、思った通りシブくて思ったよりやさしいナイスガイだった。。弟が日本に留学してたらしい。。

カイルがツリーボンク(木に当てる)やろうかな、ということで、チーズウェッジ(キッカーのこと)を造る、、、自分だったらあまりやらないしそういう友だちも少ないのでたまにはいいねと思ったが他の3人はマジかよーライン滑ろうぜって感じだった。

こっちのひとたちほんとに個性が強烈でおもしろい

正直でいいけど!

ランスは別のラインをチェックしていた。

ライアンはもう、今日はおれ、”撮ってる”わー。ぐらいの感じ。


ランディングサイコー。

環境いいよね

やっぱりモービルか

この写真はフィル(ライアン)がムービーから切り取ってくれた。

雑誌や広告で使えるクオリティーではないけどムービーは貯まってる。

リップはスキー場、ランディングはバックカントリー 

でも、コントロールしやすくて、おもしろかった。

FLOW Drifter 162 / FUSE RS / Hylite


カイルは用事で先に降りた。

その後ランスとライアン、シェーンでラインを攻める。。

ランスはさすがです。

ライン取りが完璧で、ほんと知ってるって感じ。

すごくセーフティーだし、(雪崩やセッピ、ライン取り、スポットチョイス)、ノー天気なところもサイコーだ。このひとおもしろいなーって感じ。

いや、サイコーっす!

吉田光寛さん(POST福島)や、ハッシーさんたちとのサマーキャンプの思い出も話してくれた。

日本人を知ってる外人と会うのはうれしい。だいたいおもしろい話しだし


ラインにはその人の人格が現れる。。(その昔フリーラン誌で玉井太郎さんがおれの写真のキャプションにこんな感じのことを書いてくれた)

ほんと、その通りだと思う。

上の写真はランスのファーストターンintoSteepTrees


ライアン・バンラネン。とランス 

これからもしかしたらでてくるライダー(本人がちゃんと撮影すれば)

ジャクソンのスキー場ムービー”StormShow”では常連なんだけど

ちなみにStormShowはおもしろい。入手困難。TGRみたいな内容だけどもっとハートフル。

で、ユニークで、無茶で、、、ブレインストーム

でもスノーボードに絞った作品も見たい。


ランス・ピットマン


そしてまた別の日は、、

BrainFarm crewとバッタリ。

トラビス、パットムーア、カイル、マーク・カーターにフォトグラファー。

いま世界で最もスノーボーディングの可能性を引っ張っているおとこ、トラビスライスが、、モービルで上まで上げてくれた。なんてイケてるおとこなんだ。

プラス、ランス、ライアン、おれ みんなでラインセッション。。

負けじとカマしてきました

ランスがまたサイコーなヤツをカマして本人が一番ブチ上がっていたけど(笑


雪サイコーです