今回で2回目を迎えたSBNガールズツアー、前回よりさらにパワーアップしての幕開けとなりました。SBNガールズ65名、プロライダー8名、スタッフ9名、実に総勢82名という大ツアーになりました。いつもは2台のバスで超余裕の旅も、今回は・・・
DAY, 1st.
今回で2回目を迎えたSBNガールズツアー、前回よりさらにパワーアップしての幕開けとなりました。SBNガールズ65名、プロライダー8名、スタッフ9名、実に総勢82名という大ツアーになりました。
いつもは2台のバスで超余裕の旅も、今回は結構詰まり気味。恒例の休憩場所「きのこ王国」では「きのこ待ち」がでるほどの大混雑。 このままいったらホテルニセコスコットのロビーはどうなることやら・・・
スコットのご協力もいただき、なんとかスムーズにチェックイン。そして恒例の初心者・初級者向けレッスンも、いつものようにとても濃い内容で安達プロ・原田プロのお二人によって行われました。いつものようにナイターラストまで滑るガールズ、明日に備えて「本日営業終了」のガールズ、腹が減ってたまらないガールズなどなど十人十色。そしてその間プロライダーのみなさんは、明日からのレッスンに備えて綿密な打ち合わせをSNOOPYとともにしていました。
DAY, 2nd.
2日目朝、ホテルニセコスコットは腰から黄色い立ち入り禁止のテープをぶら下げた怪しい集団に占拠されました。去年は「蛍光オレンジ軍団」と異名をとったSBNGでしたが今回は一体・・・ 集合写真をとった後は早速グループに分かれてさくっとミーティング。それにしても今回は実に8クラスに分かれてのレッスン、クラス分けも充実しています。ミーティングが終わったチームからいさゲレンデへ。それにしてもこの天気、ドピーカンとはよく言ったものです。
DAY, 2nd.
こんな青空の下でのsnowboardingは、やっぱり最高です。パイプあり、テーブルトップあり、ツリーランありのフルコース。そしてこの熱いコーチ陣、思わずスタッフもレッスン入りしたくなるほど。大人数での楽しいランチをすませたら、早速午後のレッスンへ。パイプチームやフリーランチームもテーブルトップに流れてきて、SBNガールズセッションの始まり。朝見かけたときには、ランディングもままならなかったガールズがなんとグラブしてるのを発見!おまけに高さまであるし。ガールズパワー恐るべし!やっぱりこのコーチ、この仲間だから上達も早いよね。
G-night
青空の下でsnowboardingを楽しんだ後は、ホテルの中にあるラウンジ「ピステ」でいよいよおまちかねのG-night!まずは参加者全員にステッカーやCD、チャンピオンビジョンズのビデオをプレゼント。乾杯の合図とともにG-nightの始まり!今回も料理が盛りだくさん、食べ盛り・飲み盛りのガールズでも大満足な品揃え!?そして恒例の特大スクリーンでのビデオ上映会も忘れません。開いた口がふさがらないほどビデオにくぎ付け状態のガールズ。 ビデオで盛り上がり、ライダーの皆さんと酒を酌み交わし、盛り上がりに歯止めが利かなくなってきたところでとどめの大プレゼント抽選会の始まりです。まずは3月生まれのガールズにピングーグッズのプレゼントから!
G-nightガーン!!なんと一発目からイタが出ました。これはスタッフも驚きの抽選会のセオリーを無視したツアーディレクターおーばの意表をついた演出!これで一気に会場はテンション上がりまくり! まだあるのか!ってくらい次から次へと出て来るスノーボードアイテム。ここには紹介しきれないほどたくさんの協賛品がガールズたちにプレゼントされました。 うれしさのあまり当たったバッグに自らパッキングしてしまったガールズも出現!こんなにたくさんのプレゼントをいただきスポンサーのみなさんに心より感謝です。
DAY, 3rd.
そしていよいよ最終日、SBNGツアー名物でもあるチーム対抗リレーのスタートです。前回は4チームで争われたこのリレーも今回はなんと7チームでの対戦(?)です。そしてこのリレーに昼食代がかかっているのはいうまでもありません。 「切っちゃだめ!スネ○ク!スネ○ク!」を合言葉に今年も花園第一リフトがSBNGによって占拠されました。彼女たちのパワーに圧倒され、スキーヤーは道を空け、スノーボーダーはリフトを譲り、犬は吠えまくりました。 そして今年のチーム対抗リレーを制したのは「金田由貴子チーム」でした。「チョッカリは重力だ」と前日のパーティで言っていたガールズの言葉どおり重力が勝利をもたらせた(?)ようです。
Shooting Gallery
きけん立ち入り禁止
今年もまた熱いsnowbordingをもったガールズが集まりました。パウダーには恵まれませんでしたが、最高の青と白のコントラストの中で、最高のsnowboardingを、最高のガールズとともに過ごすことができました。
毎年ふえていくいろいろなsnowboading、それはOFFLINE EDITの宝物です。みんなのsnowboardingをあわせれば、もっと楽しいsnowboardingが生まれます。このツアーを通じてsnowboardingの本当の楽しさをみなさんに感じて欲しい。そしてその楽しさをみなさんの周りに伝えてください。みんなで楽しいsnowboardingを創りあげましょう。
こんなガールズを受け止めてくださった8名のプロライダーのみなさん、ありがとうございました。コーチとして、仲間として、そしてプロフェッショナル・ライダーとしてのみなさんのsnowboardingに心より感謝いたします。これからもこの熱いガールズをよろしくお願いいたします。
また今回のツアーを開催するにあたり、ご協賛・ご協力をいただきました各企業様に「熱く」御礼を申し上げます。
そして最後に毎年最高のsnowboardingをあたえてくれる北海道の大自然に、心より感謝いたします。