FrostyFlakes　

10/17/2013

２〜３月の１ヶ月間アメリカ、ワイオミング州ジャクソンホールで過ごしていましたが、、

そこは、、０８年に初めて来た時、こここそ、、、スノーボーディング・ヘブンだな。

と思わされた、自分にとってまず初めの旅のゴールであった。

話しがとても長くなってしまうのでまたにして

ここでライアン（バン・ラネン）とシェーン、時には有名なランス・ピットマン、カイル・クランシー、ロブ・キングウィル、トラビスRやパットムーアだったり、あとローカル達と滑りまくった。

スキー場は７、８回行った　あとはスノーモービル　リフト代は自腹で、フツウに買えば１日＄１００くらいするのでそれならモービルのガス代払うよって感じで　ライアンはおれが来るまでに２枚、タダ券を確保していてくれたし、ロブが主催したJH PowWowってイベントで３日分くれたし、WHCの主宰者トニーさんに偶然会えて撮影しようってことで３日分くれて
さらにジャクソンホールスキー場がローカルライダーにシーズンパスをサポートしワンシーズンからビデオを作るプロジェクトが以前からありライアンはそこからうまいことパスをゲットしているがいろいろあってそのための撮影なんてしなくていいのだが、撮影のためのゲストパスがもらえるということで自分たちで撮っていた映像を渡す代わりにタダ券を２枚ゲット。
合計、、１０、使ったのは、９。＄９００も浮いて、その後アラスカでヘリに＄１０００つぎ込むことができた。１日＄１０００の”危険な遊び”で、今まで幻のように追いかけていたようなスノーボーディングを体験した。マイキー（バシッチ）のおかげで。一度夢が叶ってしまった。この次の夢は何だ？と思ったら、多分できるだけこの世界にいる。ってことか。。と考えていた。いつまでこの気持ちは続くのか？とも思った。でもきっと、じいさんになってもスノーボードしてるだろうな。それは確かだな。とか。まだ、ようやく初めの一歩を踏んだ所　でもある。
それと、自由にできる自腹のヘリはそれ相応の負荷と価値がある。
契約金だけでは足りるはずもない予定を立て冬前に建設現場で働いた給料も混じっているわけで、それをぱーっと６、７本のヘリに払うっていうのは今思うと気持ちがいい。

バブル期の日本人はすごかったんだな　ヘリ代も今の半額くらいだったらしいし
それこそ２０年前はビール１箱でセスナを飛ばしてくれた、、なんて話しも
時代は変わるから　ハーコーなスノーボーダー（ヘリに乗って危険な場所を滑りたい人）でヘリに乗ろうとするひとなんてほんと一握りだってことがわかった。
いまはスノーモービルが進化してどこでも行けるようになってきたからそういう違いもある　でも、価値　あった　　

話しが逸れ、長くもなりましたが、

その、ジャクソンのビデオ、ある意味、TGRと張れる、あぶないエクストリームスキーヤーもミックスの、今時めずらしいおもろい人がとんでもない状態でコツコツ作った笑いあり涙あり（？のパウダー・パーティー・ムービー　

の、ティーザーです。

ライアン、シェーン、そしておれのパートがあるらしい

シェーンは、やばい。世界的にめずらしいやばいスタイルを持っている。。。

日本で出回る予定はないはずですが、輸入してsbnで希望者へ渡せるようにしたいです。毎年おみやげにもらっていたすごいビデオに出演するなんて楽しみだ。かなり記念になる。

出演するためにやっているのではなく、そこにいたから、出演する、というナガレがうれしい。

と、いうわけで、ティーザーだけは見れるのでぜひ見てください。

あ、例によって名前を間違えられてます。

本編では訂正されてるはずなんだけど、、、

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