FREERUNがアルツ磐梯スキー場とタッグを組んで創り出す企画「MOUNTAIN WAVE PROJECT」は「山をサーフする、雪をサーフする、その先の世界へ」とパークライディングのその先へスノーボーダーを導くというもの。現在発売中のFREERUN 1月号の雑誌誌面でその詳細はじっくり読んで欲しいのだが、その誌面と連動してアルツ磐梯スキー場で、第1回ワークショップを実施。
雑誌記事にもあるように、第1回目のテーマは「道具とそれに沿ったスタイルの変革」だ。いかに道具がスタイル形成に重要なのかを今一度見つめ直そうというの主旨だ。そこで、実際にスタイルに合わせたチューン&シェイプした道具はより自分にとって理想的なものになるという部分を雪上で滑りながらそれを検証しようというのが、このワークショプ。
さて、その方法は、雑誌でも紹介したBATSUGUN TUNEの境田和憲氏を迎え、自分に最適化されたチューン&シェイプを施した同一モデルのスノーボードを数種類用意。自分のスタイルにあったor自分のスタイルを創り上げたいセッティングを1日通してじっくりと探し出す。
そしてそのワークショップが何よりも魅力的なのは、10名でCAT乗り放題、1,000円のランチ券付きで12,000円ということ。
9時~16時までたっぷりCATに乗り、滑り、そのテーマについて体感しつつ掘り下げていこうというもの。
参加条件としては18歳以上で、中斜面を連続ターンで難なく滑走可能な方以上なら誰でもOK。
気軽に参加して、アルツのCATを贅沢に丸1日楽しんでしまおう。
日程:2016年1月16日 9時~16時(時間内、様々な企画有り)
参加費:1,000円のランチ券付きで12,000円(定員10名で時間内でCAT乗り放題)
予約はWEBのみ http://www.alts.co.jp/activity/program/mountainwave.php
ゲストには、BATSUGUN TUNEの境田和憲氏
プロデューサーとしては、本企画の執筆を担当するアルツ磐梯スキー場のマーケティングディレクター石内”CAP”圭一氏が登場。