Chasing Snow


年末から大きな撮影プロジェクトに参加する事になり3週間ガッチリやり込んでいました。。

内容は2015年までにオフィシャルでAdが出る事になるので自分で発表する事は止められていますが

とにかくその後もその最中も今年の白馬にはゲストが満載 日本人だけでも集まって来てるのに世界中から集まって来て今年はついにピークですね、と感じますね!

それくらいいい所だってことで、、日本人は雪山に恵まれている。というのはひとつある

海にも、水にも、自然にも。。ダムの数には外国人みんなが口を揃えて驚く。

特別 水の多い土地だから災害から守るためという大義と自然破壊・開発という人間ぽさのシーソーの歴史がにじみ考えさせられる瞬間。。

スノーボードをしている事で自然の事に気がつき自分の考えがどんななのか考えさせられる

雪を追いかける 多分 一生

そのために生きれる けっこうなんでもできる


今日はいいね〜〜〜

って日を何日 迎えられるか

レースもレーシストもあきれちゃうねー ライバルは自分だろー 共にいる人とどれぐらいいい時間を過ごせるか だろう

Everything happens for a reason. by ミッケル・バン (LOL

これはどんなにイタいシチュエーションでもポジティブになれる、暗い雰囲気が大嫌いなあなたにピッタリな魔法の言葉です。

全ての事は意味があって起こる。ある意味のために起こる。=意味のない事はない し  =わるい事があってももっとわるいことが起きたかもしれないと思えばこの程度でよかった。と思える。 というような
解釈もできる

ノルウェー人のミッケルは奇跡のおとこのようだった。いい時間を過ごした。


ビーチの青もいいけど、冬の山の青もいい

黙々と山を歩く 景色に感動 物音に聞き耳を立てて 太陽を見る


寒いよー 雪いいよー 

いろんな山へ行く スノーボーディングの楽しみのひとつ


ワーッツ! くまさんの爪痕だね

ブナの木を真上に登るのか 木に登っても逃げられないな、、いや、上にいれば有利か、、

以前チャリでクマに出くわした時は意外とビビってしまった それまでは本気で戦うつもりでイメージしていたけど少し考えが変わった。

鈴でも鳴らして、会わないようにするのがベストですね 鈴ないけど

八方でクマを見たって今年来たカナディアンのジョンがいってた。


ランドともいいスノーボーディングができた

人種と言葉が違うだけで好きなものはかなり同じ

アラスカンはやっぱりあったかみがまた違うね

リスペクト


おれはスノーボードがイチバン好きで やり続けるためにやり続けて来た 

いつでも振り出しに戻る気分が好きで 

いろんな人といろんなところをいろんな時にいろんないろんな。。


フリーラン2月号Hi-see特集で写真が一枚掲載されました。

Hi-see氏は自分がまだ18くらいの時から自分たちの好きな、普段やってるようなスノーボーディングの写真を撮り始めてくれて、メディアに出るようになり、そのままそのスタイルを確立させてくれたような人で。スケートの写真もヤバいからストリートの写真もかなりいい感じで残してくれた。いまやまさかその辺のハンドレールをコスルなんて自由には生きて来れてないので若かりし頃の大事な思い出としてうれしい。ストリートからピロウラインまで、、、白馬に住み込んでいた、、なつかしい。。。まだ毎日滑ってるの?と心配がはいってるような聞かれ方をする気もするけど変わってない人だって多いし大丈夫だしそれについてはうれしいし多くの皆様のおかげさまだという事を表明しておかなければならない。Hi-see氏なんてカー団地よりも前からカーライフだしいまも基本は変わっていない。未だにポジフィルムだしそのおかげで急な仕事は頼めないブレナサ過ぎるほどの厳しさ、かつチョーゼツ辛口ジョークのしかもスノボー界のゴシップにやたら詳しいという凄腕フォトグラファーの特集、本の中で異彩を放っているのでぜひチェックしてみてください。。

ゴローさんの写真のキャプションにはビックリ。何いってんすか!と軽くいっておきましょう

おれのテーマは、とにかく楽しもうと それだけだったことがわかった 

あとは安全に なんつってバックカントリーでブッこけたりしてるわけですが、、

viva safety snowboarder!!!