GRACE/ SIZE: 146, 152 / PRICE: ¥90,000
XTF/ PRICE: ¥36,000
AERIO AB/ SIZE: 23.0～28.0cm / PRICE: ¥48,000
※全て税別
最新技術を投入したフリーライディングカーボンボード。革新的なCENTROid構造がライディングの限界を広げる
世界に誇るカーボンテクノロジーをベースに様々な構造やシステムを導入し、先進のスノーボードギアを作り続けている国産ブランドYONEX。ブランドのイメージとしては、これまでオリンピックやワールドカップでの青野令、子出藤歩夢の活躍など、コンペティションで使用されるボードが印象深いが、実はブランド全体ではフリースタイルを軸にしつつも、フリーライディングのボードの開発にも大きな力を注いできている。北海道をベースに活動している見野雄祐や、長年に渡りブランドを支えてきた安藤輝彦や八代一志など実績あるライダーたちが幅広いプロダクトの開発に携わっている。そして、ここ近年ではフリーライディングボードが飛躍的な進化を遂げている。
これまでもYONEXは独自カーボンテクノロジーを駆使することによって、他社では成し得ない軽量化やボードの性能を引き出すことを実現させてきた。素材
を変化させ、新構造を導入することによって、ボードの性能を大きく変化させるという工法。今季YONEXが導入した新構造「CENTROid」を搭載した「GLIDE®」「GRACE」などのフリーライディングボードもまさに「YONEXにしか作れないボード」と言える。
CENTROidとはパウダーランでの浮力の向上とあらゆるフィールドでの操作性のアップを目的とした新スウィングウェイト軽量化理論構造。カーボンテクノロジーを駆使したYONEX独自の製法でノーズ部分を軽量化、スタンスの中心からのノーズ側、テール側の前後の重量配分を約50 : 50にすることで、スウィングウェイトを軽量化し、抜群の取り回しやすさを引き出す。ノーズが軽いためにパウダーで浮き、今までのように深いパウダーでも極端な後傾姿勢をとる必要がない。また、タイトなツリーの中でもクイックにターンを切り替えていくことが可能になる。もちろんその取り回しやすさは、圧雪バーンでのカービングターンにも大きなメリットを与えてくれるのだ。特にフリースタイル感覚で変化に富んだラインとスタイルで自由自在にフリーライディングを楽しむ上で、大きな効果が期待できる。まさに次世代のフリーライディングボード、YONEXのテクノロジーがスノーボードの楽しさをネクストレベルに押し上げる。
中）前後重量配分が均等でスウィングウェイトは軽いがノーズの浮力は不十分
下）ノーズ部の軽量化により前後の重量配分が均等となりスウィングウェイトが軽く、ノーズの浮力も十分発揮
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