なんて冬だ!?!
完全にアガリ過ぎていて見失いそうになってギリギリのところでハイバックをケツにブッさしようやく取り戻しました。しかしスノーボード楽しすぎる。
こんな地形があるなんてすごい アラスカか と 木が生えてる確実に日本オリジナル 子供のころから見ていた風景 が実は世界でも有数のパウダースポットだったとは。。少なくとも世界的に雪不足の近年となっては。
スノーボードサイコーです。の瞬間
FREERUNのグラビアページにもなったけどその後HANDでもパブリッシュされたHI-SEEマスターとの作品 デジタルの時代にポジフィルムで撮る誰よりも車生活経験が豊富なzooyorkのハロルドハンターとスケートの撮影もしたし、様々な情報満載でスノーボーディングに対してすごく辛口で厳格で厳しい、けどいつもは漫画を読みどこからでも切れ味キンキンの黒いジョークをかまして来るたまに電話すると必ず長電話になる巨匠。はい!
で、HANDで5種類くらいポストカードを作ったと言う訳でこの写真もチョイスしてもらえた、ということでどこかで見つけたらぜひ手に取ってください。フィルムか。。。と 感じられると思います。
またある時は山奥に潜む迷ガイドと言う噂のDJに出会った。
PassItOnProject3に乗ってご満悦の様子だった。
ということで2カメで撮影(笑
Rider:YusakuNagasawa バンダナ:KeitaYamazaki
雪や山、天気、ライン取り、スポット選び、全部おもしろい
そういえばクローズアップ現代でバックカントリーについてやっていたけど細かいことはさておきリフトでアクセスしてコース外を滑る人でビーコン、プローブ、ショベル、応急処置セットや十分な覚悟と対策(要するに自己責任を負える用意)を用意できてない人が事故にあって例えば雪崩に遭って春まで出て来ない、とかそういうのは防げる事故なのでできるだけリスクを全体で低くして行きましょう。と。おっしゃる通りでございます。野沢や妙高、白馬でも外国人に限らず日本人でもバックパックなしでバックカントリーに入って行く人を見かけると心が惑います。おいおい、地元がそれじゃあ示しがつかないじゃないか、といってもね。なんだけど。ま、確かに実際雪崩れる日は毎日ではない。でも同じ場所でも日々状況は変わり、木が生えてるから雪崩れない、なんてことはない。そして、今日は大丈夫。なんて予想は予想でしかなく実際のことなどわからない。と思っていることが正しいはずでもある。。余裕でヤバく落ちる。だからいつでも、よく知った場所でもアウトオブバウンズ(管理外)に行くと言うことは自分たちでどうにかしないといけない訳で何があるかわからないんだからそういうつもりで用意する。他の人に見せる、そうすることで伝えるっていう意味でも用意はあるべきだと思う。
パウダーはレースで奪い合うものではない。いかにいい時間を過ごせたかの方が大事だと思う。
だから情報は共有して、わからない人には教えてあげればいいし、わからないことは聞けばいい。
どんなプロもエキスパートも、初めは初心者。上達するまでに命を落とさなかっただけ この先も落とさずに行けたら優秀なライダーだ。自分もそうなりたいと思う。
最近一番のヒットメシ 鶏肉の甘酢あん掛け 椀子そば付き(もちろん山奥の手打ちそば)
自分の世界では確実にトップランキンメシ。日本の、田舎で味わうことができる。。