雪番長パークイエティ ザ・バトルVol.3

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雪番長パークイエティ ザ・バトルVol.3

□開催日程 2009年2月11日(水祝)
PM13:00〜PM15:30

□場所 スノータウンイエティ(静岡県)

□主催 (株)スタジオジャパホ

□協力 スノータウンイエティ, AREA51s

□参加人数 29名thebattle03_01 thebattle03_02

今年より雪番長パークとなった「スノータウンイエティ」で毎月開催されるシリーズ戦「ザ・バトル」
第3戦は大会初の日中開催。当日は雪番長パークイエティの日ということもあって、お祭り騒ぎのデイバトル!男女混合、キッズもスキーもスノーボードも関係なし。2本だけの真剣勝負「ザ・バトルvol3」の始まりです!

大会初の日中開催となった「雪番長パークイエティ・ザ・バトルVol.3」週のど真ん中の祝日、薄日がさす天気とあってイエティはファミリーがあふれていた。
この日は雪番長パークイエティの日ということで、雪番長会員ならイエティカフェコロッケ引換券プレゼント!と太っ腹な企画や雪番長ステッカーをもれなくプレゼントなどちょっとしたお祭り気分。この日より新しくなったイエティカフェのイエティカフェコロッケはイエティロゴがついているだけでなく、サツマイモ味でちょーウマイ!!
そんな腹ごしらえもすんだところで、早速今回のアイテムチェック!なんてしてる暇もなく、13時。。。早々に受付開始。
早くパークに入りたくてウズウズしてる、参加者の面々が続々と列をつくって待機中。受付が済むとそうそうにパークへ向かっていった。

2014-11-25_0013今回のアイテムはエントリー台からのアーチボックスからの2WAYキッカー(今回は大会用に8Mステップダウンと5Mテーブルトップを特設)のレーンと、ロングフラットダウンボックスからイエティワイドボックスのレーンに最後のシメはミニクォーターとなっている。
アーチボックスをパスしてビッグキッカーでの高回転を狙ったり、ロングフラットダウンからミニキッカーへエントリーしたりと、ルーティンは各自様々。ただ、最後のミニクォーターでスピードを調節しないと向こうにサヨナラ〜って人が多数。。。どう上手く全アイテムを攻略するか?気温が上がってきた日中で雪も若干シャバってきた。今回のカギはスピードのようだ。

1さぁ、始めますよ〜って言うコールでみんなに集まってもらったが、肝心のMCが最後まで滑ってる?!そう、今回のMCはマーボーこと白波瀬正樹。上に急いであがってきてもらって、いよいよバトルの開始となった。
ジャッジはアップカマーのかべちゃんこと壁田竜一 、イエティディガーの田中氏、雪番長代表の3人。
ザ・バトルは各選手2本のみ、どのアイテムをセレクトするかは自由。ジャッジ1人10点満点のポイントで3人の合計点を1本ごとに出す。ポイントの高いランを採用するベストポイント制である。また全4戦からなるシリーズ戦なので毎回のシリーズポイントが加算される。
今回はジャンプメインということで、いつもとちがったバトルに期待し早速スタート、まずはジャッジかべちゃんのデモジャンプから!

2014-11-25_0014早速の1本目。バトル常連組がどんなスタイルを見せてくれるのかと期待大!やはりジャンプもめちゃ上手い!スピードが足りないためジブそっちのけでキッカーのみを狙い撃ちで突っ込んでいく者も多数。540、720などの回転系はもちろん、ワンフットやらグラブもスタイル入りまくり。見ごたえ満点のバトルが展開される。
ただしザ・バトルはスロープスタイル形式なので、1つでもアイテムをパスしてしまうと加点が抑えられてしまう。うまくスピードを調整しながら最後のクォーターまで気を抜かなかったものが高得点をたたきだせるようだ。

21本目が終了し、しばし整備休憩。その間もMCマーボーの楽しい会話が弾んでいる。アイテムの攻略法をディガーの田中氏にアドバイスをもらった。またこの時点で注目のミステリーリザルトを何位にするかMCマーボーに決定してもらった。
「マーボーの今年の滑走日数で!」というお題であったが答えは「30日」。。。
参加者の数を超えてしまった。。。急遽考えに考えた数字は、マーボーの誕生日が2/9であることから、2 と9を足した11で!ということで決定。
ダッシュで集計を終え、中間発表となった。この時点での1位は滝英士、2位は小林俊哉、3位は同率で村井美萌砂と伊藤裕樹。ミステリーリザルト11位は伊勢晴信と松坂いくおの2名であった。さぁ、日が影って寒くなってきたのでちゃっちゃと始めますか、とばかりにかべちゃんのテストジャンプのあと2本目スタート!

32本目もみんなガンガンに攻めてくる。キッカーに慣れてきたのか、さっきの攻略法のおかげか、得点は2本目の方がダントツに伸びたものが多い。思わずジャッジの声があがるようなイマジネーション溢れる組み立てで攻めたりと、やはり今回もザ・バトルは面白い!!
そんな2本目もあっという間に終了。毎回おなじみの表彰式まで参加者だけが自由に滑れるハッピータイムはやはり楽しそう。集計を終えいよいよ結果発表。

「雪番長パークイエティ・ザ・バトルvol3」の勝者は。。。

1位 bib23 滝 英士、2位 bib1 佐藤 順之介、3位が同率で bib12 伊藤 裕樹と bib22 小林 俊哉であった。
MC賞は果敢にバックサイドロデオで攻めたが惜しかった!ということでbib26 古屋 悠希に。またジャッジかべちゃん賞はキッズポイント10点満点をつけたbib27 米山 和希に贈られた。
最後に賞金5千円のミステリーリザルトは、11位bib4 竹下 寛 に決定した。(同順位が2名のため採用されていないポイント差で決定しました)

2014-11-25_0015ザ・バトルはシリーズ戦のため、各シリーズ毎にポイントが加算される。
1位:30ポイント,2位:20ポイント,3位:10ポイント、4〜10位:5ポイント、11位以下:3ポイント、
全4戦の総合ポイントでシリーズタイトルが決まる。

vol3が終了した時点でのシリーズポイントも以下に掲載してあるのでチェックしてほしい。

thebattle03_30→2009シリーズ累計ポイントランキングはこちら

vol3の全リザルトは以下の通りになる。

 

 

雪番長パークイエティ ザ・バトル Vol3 2009/2/11(wed) RESULT
RANK BIB 氏名 フリガナ 1run 2run best シリーズ
ポイント
シリーズ
累計
1 23 滝 英士 タキ エイシ 28.0 25.5 28.0 30 30
2 1 佐藤 順之介 サトウジュンノスケ 8.5 26.0 26.0 20 50
3 12 伊藤 裕樹 イトウ ユウキ 21.5 25.5 25.5 10 10
3 22 小林 俊哉 コバヤシ シュンヤ 25.5 23.5 25.5 10 20
5 19 川口 雄介 カワグチ ユウスケ 20.0 23.5 23.5 5 5
5 24 サトウヒロキ ヒロキング 14.0 23.5 23.5 5 11
7 14 渡辺 大成 ワタナベ タイセイ 15.5 23.0 23.0 5 5
8 27 米山 和希 ヨネヤマ カズキ 17.0 22.5 22.5 5 11 カベちゃん賞(ジャッジ)
8 29 伊勢 晴信 イセ ハルノブ 18.0 22.5 22.5 5 5
10 9 村井 美萌砂 ムライ ミモザ 21.5 22.0 22.0 5 8
11 4 竹下 寛 タケシタ ヒロシ 11.0 22.0 22.0 3 3 ミステリーリザルト
12 13 渡辺 知幸 ワタナベ トモユキ 15.0 21.5 21.5 3 3
12 30 大石 竜也 オオイシ タツヤ 15.0 21.5 21.5 3 3
14 3 望月 雅人 モチヅキ マサト 11.0 21.0 21.0 3 23
14 10 今野 秀信 コンノ ヒデノブ 8.0 21.0 21.0 3 9
16 16 伏見 純 フシミ ジュン 20.5 14.0 20.5 3 6
17 25 永吉 麻美 ナガヨシ アサミ 20.0 18.0 20.0 3 6
18 8 渡辺 玄 ワタナベ ゲン 14.0 19.5 19.5 3 3
18 20 杉山 華織 スギヤマ カオリ 15.5 19.5 19.5 3 3
18 28 米山 智久 ヨネヤマ トモヒサ 19.5 16.0 19.5 3 3
21 17 佐藤 敦志 サトウ アツシ 18.5 10.0 18.5 3 3
22 7 松坂 いくお マツザカ イクオ 18.0 14.0 18.0 3 3
23 21 細野 真矢 ホソノ シンヤ 17.5 12.5 17.5 3 8
24 18 大村 敦輝 オオムラ アツキ 15.0 11.0 15.0 3 3
25 11 須川 博文 スガワ ヒロフミ 10.0 14.5 14.5 3 9
25 31 青木 彩 アオキ アヤ 14.5 10.5 14.5 3 3
25 33 小倉 克己 オグラ カツミ 14.0 14.5 14.5 3 3
28 26 古屋 悠希 フルヤ ユウキ 8.0 13.0 13.0 3 3 MC賞
29 32 柏木 良太 カシワギ リョウタ 9.0 10.5 10.5 3 11

 

 

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