最近アルツに出現した噂のPark 9 Street(以下パーク9)。
ということでSBNマイペさんに集合かけアルツへGOしてきました。
せっかくパークで遊ぶなら色々と教わりたいということで、今シーズンアルツに篭りすでにパーク9を滑っているプロライダー
時田敬司(トッキー)さん
黒瀬塁(ルイ)さん
正野美由季(ミユキ)さん
とコンタクトをとりSBNでしかありえない豪華プロライダーとのパークセッションスタート!
まずは滑る前に情報収集。
みぃ「SBNマイペリポートでTKさん・とみぃさんが言っていた噂のパーク9ってどんなパークですか?」
トッキー「普通パークって言えば、狭い敷地の中でパークがあるけど、パーク9ってジャンプ・BOX・レール・地形などが色んなところあってとにかくコースが長い」
ルイ「パークを流す感覚より、1.7キロのコースを遊びながらフリーライディングしている感覚に近いよね」
kaito4flip「1.7キロパーク?! 全部が流せるパーク?! そーとー気になるね!」
トッキー「パーク9以外にもブラックダイヤモンドとか、上級者向けパークとかもあって、パーク9やスタジアムパークで練習をつんでブラックダイヤモンドで遊ぶのも面白いね」
ディガー「去年と大きく変わった点は、パーク途中にパイプがあること。
日本のパークの感覚ってパークは、パーク。パイプは、パイプで別ジャンルになってしまっているけど。ショーンホワイトもオールラウンドにスノーボードが上手のは、色んなアイテムや地形で練習をしていたからだよ」
みぃ「おおっ。アルツから次世代のジャパニーズヒーロー登場か!楽しみです」
※画面をクリックしてブラックダイアモンドの映像がご覧になれます。
スクール(Freestyleプログラム)初体験のみぃちゃん・ナガちゃん。
プロライダーとのパーク9セッションで刺激を受けたらしく、スクールでは「フロント180」挑戦!
果たして、「フロント180」成功なるか?!
みぃ「アルツのスノーアカデミーって、上達保障付きらしいよ」
Na☆Ga「えっなんかスゴくない!」
みぃ「室内とかで結構滑っているんだけど、ゲレンデに行くと全然飛べなくなっちゃうんだよね」
みぃ・Na☆Ga「苦手トリック克服出来るようにフロント180頑張るぞ!!」
※PLAYボタンで「フロント180」成功なるか?の映像が再生されます。
コーチ「お疲れ様でした。今日のスクール(Freestyleプログラム)受けてみてどうでしたか?」
Na☆Ga「キャンプは、何回か参加したことはあったけどスクールは初めての経験だったんでスゴく新鮮でした」
みぃ「ベーシックな技でも、ちゃんと教わることって大事ですね」
コーチ「そうだね。なんとなくデキる技でも、かっこよくデキるようになるにはコツがあるからね」
Na☆Ga「教えてもらったことを、今度はパーク9で試したくなりました!」
みぃ「うん、ここのパーク楽しいから何回でも試せるよね」
コーチ「前にもSBNのインタビューで石打キャップが言ってたように、一般的にスキー場のスクールとディガーってあんまり接点ないところが多いんですけど、ウチの場合はスゴイ仲いいんですよ」
Na☆Ga「だから、スクールの練習もしやすいんですね」
みぃ「それと、スクール受けた後も自分で練習したくなるしね」
コーチ「やっぱり良いパークって皆がプロ意識を持って、協力してやっているからこそ成り立つんですよ」
CK「今年入ったパークの中で一番楽しかった」
トッキー「実際、滑り手のプロとしての意見を出し合いながら、腕の良いパークオペレーターさんやディガーさん達により、パークが作られているからね」
CK 「そうそう。ディガーさんと話をしていてレールにバリがでていると言ったら、直ぐにメンテナンスしてくれたし。遊びにきたボクらのことをちゃんと考えてくれてるな〜って凄く感じた」
ディガー「パークの最大のテーマは、安全!だからね」
みぃ「これからどんどんパークアイテムが増えて進化していくんですか?」
ディガー「そうだね。今のパークってまだ始まったばっかりだし、雪の状況考えてライダーやスクールと協力をして、どんなスノーボーダーに対しても楽しんで貰えるパークを提供していけるように頑張ります」
2008/1/13~14
回遊る!アルツの祭 〜24 in ALTS〜(1)/回遊る!アルツの祭 〜24 in ALTS〜(2)
2007/12/11〜12
探訪る!アルツ磐梯裏 アルツの現場を知る(1) /探訪る!アルツ磐梯裏 アルツの現場を知る(2)