雪番長SlopeStyle いいづなリゾート大会
毎年恒例となりつつある雪番長SlopeStyle、雪番長パークのいいづなリゾートで行なわれるのも今年で3回目。
今年は雪の影響もなく、AREA51sやリゾートの皆様の全面協力のもと最高の特設コンテスト会場が設置された。
天候はくもりのち雪と観戦には寒い状況であったが、各地から集まった77名もの参加者からは大会へのアツイ熱気が感じられた。
■日程：2008年1月26日（土）
■場所：いいづなリゾート(長野県)
■天候：くもり〜雪
■参加者：77名
■主催：(株)スタジオジャパホ
■協力：いいづなリゾート、AREA51s 、マンマTV
■協賛：VOLCOM / 360 / FC BRAND / Snoman / DAKINE / atla / ALLIAN / Mission Six / UG. / DRAGON / A-SEVEN / oran’ge / Champion Visions / SNOWBOMBING JAPAN
一般予選セッションは25分間のジャムセッション。この中から各クラス8名ずつが勝ち上がる。
参加者が大変じゃないようにリフト回しも勧めるが、みんな寒いからと自らハイクアップを希望する。
それだけでも、参加者の気合が感じられる。今回のアイテムはハイボックスorフラットダウンボックス、大・小の2wayキッカー、カーブボックスを背中合わせに組んだシャネル型？の3セクション。
予選の様子
▲ジャッジの干川 玄（左）、岩村 “ZAPPE” 和彦（右）
一般の予選セッション後にはファンクラスが行なわれた。
大会未経験や1、2回程度の人やキッズ・OVER35の人達などに、大会を楽しんでもらおうという主旨で行なわれたクラスである。
決勝なしのジャムセッションだったが、参加者も和気あいあいとした雰囲気で、終始和やかなセッションであった。
1位：今村 佑良(写真)
2位：斉藤 愛子
3位：星野 裕之
4位：村井 美萌砂
5位：山田 光男
休憩後は一般女子8人、一般男子16人によるノックダウン方式のトーナメント戦。
1ランのみのジャッジの即判定により勝敗が決まる、失敗の許されない気が抜けない戦いだ。
雪も強まってくるなか、戦いもヒートアップしたバトルになった。そんな中の戦いを制したのは・・・
一般男子
一般女子
雪もさらに強まってきた中、決勝も無事終了し勝者は閉会式での発表となった。
男子1位は廣瀬 匡和、女子1位は長井 加寿美、両名には賞金と豪華協賛品と賞状がプレゼンターのジャッジより手渡された。
入賞者にもたくさんの協賛品が渡された。ファンクラス1位は今村 佑良（11歳）が勝ち取った。
雪がひどくなってきたが、残ってくれた参加者の方全てに協賛メーカーからの参加賞が手渡され無事大会は終了した。
