上海万博じゃないよ。
6月に行ったショートトリップでの写真。
駅には巨大な総ガラス製ドーム「もてなしドーム」と木製の「鼓門」
近代的なガラス張りの立体的な建物と伝統的で和風なイメージの門が。
まさに異なるものを掛け合わせて新しいものを創造する
ブレインストーミング的なこのモニュメント?いや建築物は
かなりインパクトありました。
この街が持つアイデンティティを上手く表現して、
訪れる人を楽しませてくれていました。
う〜ん、白馬に置き換えたらどうだろう?
とか、冬のスキー場やスクールや、
夏のアドベンチャー施設に置き換えたらどうだろう?
な〜んて、頭をひねるきっかけになりました。
ありきたりかもしれないけど、時刻の表示も噴水の水で見られたり、
その後は「ようこそ・・・・へ」なんて表示に変化したり、
ちょっと足を止めて記念写真を撮ろうか?
なんてきっかけには十分でした。
やっぱりおもてなしには、こういった
「驚き!」
が必要ですね。
これからはどうやってみんなを驚かせようかな〜。
夏も冬も、イベントも、たくさん驚いてくれるように、
無い知恵を絞るぞ〜。