沈黙を 破る
stand up for your RIGHT
有名な奴隷制度という社会制度により
言葉では表せないほどの体験を強いられてきた アフリカにいた人たち。
その時代背景から生まれた世紀の真実のシンガーソングソウルソルジャー ボブ マーリー。
あの世界に感動を与え続けている方の言葉が また出て来た。
自分の正義に立ち上がれ。
スノーボーダーのブログで、政治や社会的なことを言うのって、どうなんだ?
と、今まで思っていた。
自然を破壊し、石油をゴンゴン燃やした上に成り立つ スノーボードだから
ヘリに乗って滑りたいし、車に乗って山奥まで行きたい。
そこに来てスプリットやスノーシューだと言っても同じじゃないけど同じこと。
おれはリフトも使うし、ウェアから何から石油三昧だ。
薬やサプリだってほとんどは合成物=石油
だいたいプロスポーツっていうのも政治から気をそらすためのものという話しもあるぐらいみたいで、、
しかし一個人は、誰も悪ではないはずで。
(がんばってヒトは”生き”てるよって)
悪気がなければ悪いことではないってわけでもないですが
たとえ、原発だとか、空港だとか、ホテル、スタジアム、工業地帯、スキー場、ゴルフ場だとかに、例えば土地を売ったり、自分の地区にそれが出来て恩恵があったとしても、
それがどう考えてもアカンことなら、『やっぱりダメ。』って言うべきだろうな。と。
ここまでしてもらって来たから、今さらダメです、いりません、やめてください。なんて言えないんじゃない?っていうのは日本人らしいというか、すごく義理堅い、いろいろとうまくいく素敵なロジックだとは思うけど、
いま、日本で起きていることは、そんなもんじゃねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いま って”時”は、世界大戦以来の非常事態
戦争中も、きっとのどかな、関係ない生活を送っていた人はいると思うけど、その人になろうって話しじゃないよ。
おれのじいちゃんの腕には鉄砲の玉が入ったままだったけど、おれの体内にはプルトニウムやストロンチウム、セシウムその他諸々はいってるぜ!入ってない、大丈夫だといわれているけど、どうもそうじゃなさそうだ。
ああ、でかいテーマに触れてしまった。
今までこのブログでは沈黙を貫いて来たけれど、
逆にそうしていることが一日本人としてイタいことだな と自覚するに至りました。
”今”って そういう、 人類史上最大の放射能事故が起きて、その後始末をどうするか、っていう、人類の歴史に残る 日々、時代。
こんなことで悩んで暮らしてるなんてバカバカしい、そんなん知らんよ、そんな余裕ないわ!だなんて全部、甘っちょろいんだよ! って自分に言い聞かせて、
病んでしまいそうになる2重の情報源の狭間で疲れながらもがんばって行かなきゃいけないんだな、って覚悟ができた 今日この頃。
ドイツの緑の党を始め、世界が頼むから再稼働しないでくれっていってるのに、
その声よりも大きな力で再稼働へ向かっている。どこにそんな力が? でもあるんだ
ああ、大きなテーマに触れてしまったもんだ。
すぐに忘れたくなるんだ。どうしようもないじゃん、ってなりやすいんだ。
いや、ダメだ っていってもいってるだけでなにもしないじゃん、て
じゃーなんかやったるよ、とりあえずクリーンなおれのブログにスノーボードと関係ないことズラズラ書くもんね。
石油製品に囲まれて、石油を燃やして滑りに行くけど、
自然に触れて、抱かれて、感じて、感動して、感謝して生きて来てはいるから
庭の野菜が何ベクレルか、なんて最悪なんだよ
自然は守らないといけない おれも自然なんてまだたくさん残ってんじゃん、て思ったことあるけど、放射能は一発で台無しにできるんだ。
ま、人類が地球上に住めなくなれば、放射能の影響は受けても自然の楽園は復活するだろうけど、おいおいそれじゃ人間は?って
共存したい
そういうこと
人類みな兄弟!!!
サイコーだぜ!!!!!!!
なぜ エイズは流行るか
なぜ ガンで人は死ぬ
わかるだろ 自然だろ
人間だって地球の一部だろう
respect 九流水アケル(昔から原発反対を歌って来たシンガーソングソウルジャー)
大手ショップで 購入 不可能
んで、まだやってる
しかし、get up,stand up していこうと思う。