約2ヶ月の北米探検 から
帰国 しました!!!
Flow World Freeriding Championships (元king of hill)
は、40人くらいでて、10位に終わりました。
ま、いっか って
大会は、ジャッジが決めるもんだから
あまりそこに熱をあげない。
たまにいい評価をもらえたり、たまに全然だったり、
ジャッジとのセッション と いえる おれはそう思ってる。
どう滑ればポイントもらえるか、っていうモノになるから。
2本滑って、一本は一度ケツ着いたから、2本目は一瞬止まったから、8位までのファイナルに残れなかったらしい。
でも、それでも流れや盛り上がりを重視すれば、ケツだとか手 だとか、ちょっと着いたってええやないか、っていうジャッジもいるだろうし。
大会が終わればみんな結果に対してあーだこーだいうけれど、
いい集まりだったな、ってくらいに思ってる。
出るからには優勝目指すし、だめだったらまたトライすればいい
そんな感じで、
大会のリポートはまた後ほど
ムーチョオモロカッタ!!!
JacksonHoleの有名な、コルベットっていう、トラム(ロープウェイ)降りてすぐのトコロにあるシュートっていうか、ガケっていうか、、、
そこを落ちると下はサイコーなパウダーフィールドで、この写真は落ちてすぐ下にあるガケの洞窟というかお休みポイント。
ライアンはBrofessionalSnowboarder。プロプロじゃなくて、ブロウ(兄弟!)スタイルスノーボーダー。
戦いじゃないんだよ、レースじゃないんだよ、
スノーボーディングなんだよ。
リスペクト してる っていえる
このときはAndrewがスタッフのチケットゲットしてくれて、、、($98)
結局ジャクソンでは一枚もチケット買わずに済んだ。
よかったー まともにやってたらえらいこっちゃ
そして、ハンバーガーと生ビール セットで$10っていう、これまたロコじゃなきゃ知らない高級リゾート ジャクソン でのグレートディール 滑ったあとのhappy time..
ハンバーガーのチーズのチョイスは ブルー
フライドポテトよりもサラダ
ジャクソンのスキーパトロール達のプライベートバー(!)に潜入!
一日終われば、乾杯する。
世界でもかなりハードコアなジャクソンホールスキーパトロールたち。
歌ってます
つーか、ホテルの一室借りて、隠れバーをやっちゃう、スキーパトロールって、、、
矛盾ではないです。自然な発想です。
チップオンリーのシークレットバー
世界のトミー モー!!!
このおっちゃん、おっちゃんていったらいけないか、
このおっちゃん、、スキーで一番イカレテル種目、『ダウンヒル』のゴールドメダリスト@リレハンメルオリンピック(94年?)。
あの、ほんとにチョッカルだけの種目で世界一。
『おれの名前はトミー モー。おれの娘はスキー激やばだぜ。』
娘かい!
この人も、パトロールじゃないのにパトバーで酔っぱらって騒いでる
アメリカでは今でもジャクソンの人ってことでテレビに出たりしている。
スキー場ガイドをしていて、お客さんはこの人に何百ドルとチップを払う。
これは、そのバーにある、
今までジャクソンで亡くなって来たスキーパトロールたちの思いでウォール。
何十人逝ってるんだよ。
それぐらいヤバい山だからね。
これ見て、酔っぱらってたのに、涙が流れて来ちゃって。
なんか、つらかったな。
おれも友達何人も失って来たけど、全部思い出しちゃったり、知らない人たちだけど、写真の笑顔とか見ると、楽しんでたんだろうにな、とか、とか。。。
有名だったパトロールの人の古い写真。
かっこいいな。
そして行きました、あの中へ。
酔っぱらって高いはしごをなんこも上がり、、
あの時計の位置に、、
バスを3発 逃して、最終でようやく帰れた、ライアンとおれ。。