大会の前日からは
大会用のゼッケンをもらったり、参加商品をもらったり、
大会の契約書にサインをしたりと、
何かと忙しいものです。。。
KUMIYAMAの大会の流れのプログラムはこちらから。。。!
日本語で書いてあるので理解しやすいと思います☆
去年はフランス人のAnoukとアメリカ人のAliceと3人で参加したけど、
今年は私は滑れないので参加できないから、
フランス人のAnoukとドイツ人のSilviaと日本人のともちゃんの3人のチームのサポートの
お手伝いをします☆
Silviaを探しにスケートランプへ。
Silviaと優作君がスケートをしていました!
あれだけ、スノーボードをした後、更にスケートボードをずっとしてるなんて。。。
凄い体力だなぁ。。。(^^)
とりあえず、皆でパチリ☆
ともちゃんは私が日本で開催した女の子の大会、
“NIKITA CHIKITA loves KUMIYAMA”の優勝者だから、
フランスを満喫できるように、ともちゃんを
フルサポートをしていこうと思っています☆
ともちゃんと私は実は4年前に夏にニュージーランドで出会っていました。
ワナカという小さな町に住んで、毎日滑りに行っていました。
(オフィスの近くのBARでレジストレーション受つけ)
当時、nzのカドローナスキー場という私たちが滑っていた山に
20メートルの大きなジャンプが設置されました!
それはスキーヤーの撮影用に作られたものでした。。。!
でも、その時にそのジャンプより大きなものはなかったので、
これを飛ぶことができたら、
何日か後にあるBILLABONGの大会でも余裕でジャンプできるはず!
そう思いました。
そのジャンプを飛びに行った日本人メンバーは男の子ライダー五人と、
女の子はともちゃんと私の二人だけ。
はっきりいってアイスバーンだったし、かなりアップ系だったし、めっちゃ怖かったけど、
スピードつきすぎて20メートルジャンプのランディング下の方で着地。。。
25メートルくらい飛んだ。。。笑
もう、根性試し以外の何物でもない。。。笑
(kumiyamaオフィスの中で)
ともちゃんも飛んでメイク!
この時に「お〜!!この女の子はそこら辺のプロより断然うまいからもっと、
いろんな人に知ってもらうべきだなぁ。。。」って思ったくらい。。。
自分が呼吸もできないくらい怖かったカチカチの20メートルジャンプを
一緒に飛んだから、素直にそう思えたのを覚えてるの。
でも、その後、私はBILABONGの大会の前日にひざを痛めて、
ともちゃんはBILABONGの大会の公開練習で肩を脱臼して病院へ。。。
結局、あの20メートルを飛んだ恐怖は。。。って思ったけど、
あの時、あそこで恐怖を克服してジャンプを飛んでまでも、
スノーボードで上に行きたいっていう気持ちがあったからこそ、
今、こうやってフランスに招待されるところまでこれたんだから、
あの時の勢いは無駄じゃなかったんだなぁ。
そしてあの時感じた、
「もっと、ともちゃんをいろんな人に知ってもらいたいなぁ」
って思った気持ちもフランスで4年後に叶えられてる♪
結果は後で必ずついてくるし、思いは必ず叶うんだと再確認しました☆