トラビスたちは最後までぎゅう詰めに撮影をしていった。
仲は深まる。
漠然にも一生の付き合いになるんだな、と思った。
彼らが帰ってからは、今度は弟の豪くん所にスプリットボードのビンディングブランドSPARK R&Dの撮影クルーが来ていて、去年もニアミスで一緒に滑れなかったから今年こそは、と合流した。
ネイトは46歳のMT.Bakerローカルで撮影に来たわけではない。ただ、日本がいいっていうから来た。というしかもこのトリップの言い出しっぺでもある
が、途中で小指を骨折し早々に帰ってしまった。
しかし日本に来たこと自体はサイコーに喜んでいたのでよかった。
VERTS
ニュージーランドの兄貴、ライアンも10年ぶりくらいに長野に来た。クライストチャーチでSubtleSoundsystemという半端ないサウンドシステムを主宰している。dubdtep DJ
自分が趣味でDJをするのはライアンとのNZでの生活の中で受けた影響で、HipHop,BreakBeats,Reggae,Rockばかり聞いていた中にNZのDrum’bass,Dubの音が入り、dubstepが生まれた時にDJ、やろ。と決意した
KarakoramからニュービンディングとVERTSへのアダプターセットが届いた。ありがとうございます!
それにOneBallJay WAXも
いつもありがとうございます!
check out FLYINGFOOT
www.hoshino-kikaku.co.jp
調子が良すぎて上がりすぎてフラット着地のでかいジャンプで腰を負傷。。5日間くらいケアに集中。。調子に乗りすぎは要注意ですね。。
2月8日にはサンアルピナ鹿島槍にてYoneFilmのヨネさんオーガナイズのイベント、MountainWaveへ。
作らないと飛ぶことができないはずのキッカーが5つも作られていてパウダーで滑らせてもらえた。
午後はクオーターパイプセッションとなり みんなでハイクアップしてなんどもヒットして懐かしい感じがした。
クオーターの端を急なヒップに見立ててバックサイドロデオ7写真はムラサキスポーツフラッグを偶然にも掴んでいた瞬間。
この日も最後のリフトにギリギリで乗るくらい滑り倒した。
他には長澤探検隊隊長と新しい山を登ってみたり自分の好きなポイントを滑ったりして撮影の緊張から解き放たれていた。
渋谷で会議に参加 喋りが下手、というか、喋れなささに残念なおれ
そしていよいよもはや恒例のジャクソンホールへの旅へ。