11/25 雪番長パークNIGHT SESSION
雪と音楽のオールナイトイベントSNOWBOMBING JAPANも終盤。最後を飾るのはプロとアマのガチンコ勝負、賞金争奪のナイトレールセッション。深夜の澄み切った空気にキレイに光るレールは、とっても幻想的でした。
▲大会前のプロライダー達、深夜なのにノリノリ!
深夜1時、DAYとはうって変わってかなり冷え込んできた中、一般予選ジャムセッションがスタート。この時間にもかかわらず、ホワイトステージのライブが終了したこともあり、ギャラリーの数がハンパない。アイテムは光るレールと光るウェーブを合わせたロングバージョン。ライダーは出口のアップにかなり苦戦。予選参加者は20人。この中から上位5名がプロとのセッションが出来るとあってみんな必死、ハイクも熱が入る。そんな激闘を勝ち抜いたのは以下の5名。
▲前回のイエティの大会で優勝したばかりの、戸田マサキ
▲DAYではジャッジを勤めた、田栗賢二
予選通過者
一位:青木敬司、二位:杉山聡三郎、三位:高岡健人、四位:川崎眞、五位:栗田亜由子
整備も終わって深夜2時、プロライダー24人と豪華な顔ぶれでのプロアマオープンジャムセッションのスタート。やっぱり、プロの擦りは女子も男子もスゴイ!深々と冷える空気の中、ギャラリーも歓声に熱が入る。そんな中、DAY SESSIONで優勝し急遽参戦となった杉山聡三郎が健闘する。それにまけじと、プロもいろいろ技を出してくる。
今回は、ライダー同士のセルフジャッジ方式。終わったあとに、ライダーが自分以外のイイと思ったライダーを3人選ぶ。深夜のセッションは見る方もやる方も白熱のバトルになった。そんな戦いを勝ち抜いたのは以下の3人。一位には賞金100,000円、二位には30,000円、三位には10,000円が贈呈された。
▲惜しくも2位の白波瀬正樹ことマーボ
プロアマオープン入賞者
▼文句なしダントツで1位だったのは、遠藤義明
プロライダー 24人
田栗賢二、白波瀬正樹、チョコバニラボール新井、高橋烈男、渡部あきひろ、戸田聖輝、千川玄、大信雄一、勝山尚徳、加治秀之、遠藤義明、荒木直子、石原寛規、池上匠、松村英樹、渋谷謙、斉藤仁、神尾義明、岩本郁代、長谷川哲、伊藤修司、中山悠也、降旗由紀、市岡将幸
□開催日程:2007年11月24日(土) AM8:00~
□場所:スノータウンイエティ(静岡県)雪番長パーク
□主催:(株)スタジオジャパホ
□協力:スノータウンイエティ、AREA51s、SNOWBOMBING JAPAN
ALL PHOTOS:TAKURO HAYASHI
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