ニュージーランドでスノーボードを楽しもう!
2014のNew Zealandウィンターシーズンもそろそろはじまります。
南半球のニュージーランドは日本とは季節が真逆で6月~10月がウインターシーズンです。
毎年多くの日本人がスキー、スノーボードに訪れる国。日本の夏に本格的な冬のコンディションで滑れる事、素晴しい景色を見ながらのオフピステ、充実したアフタースキー&スノーボード、おいしい食事など理由はたくさん。
今年の夏は良質な雪を満喫しにニュージーランドへ行ってみませんか?
今回は2013New Zealandウィンターシーズンのダイジェスト版としていくつか記事をピックアップ
スノーボーダーの夏スタイル、Trip to NZ with Burton
成田から9000km、有名スポットのWanakaまで成田からおよそ23時間。今年で20年シーズン目を迎えるSBNスタッフがNew Zealandまでの道のりをレポートするTrip to NZ with Burton。行った事がある人も、これから行く人、いつか行こうと考えている人にも必ず参考になるはず。
Queenstownと言えば、ウィンタースポーツも楽しみつつショッピングや他のアクティビティも楽しめる観光地として有名。そしてWanakaからCrownRangeという山道を通れば1時間で行けるスポットでもある。
ここからは一番近いCoronet Peakスキー場まで30分、Remarkableスキー場まで45分という近さもあり、NZに訪れてすべてを楽しみたい人には最高の場所。
日本人や海外からのライダーがもっとも集るのがWanakaではないだろうか。理由としてはCardronaスキー場、Trebleconeスキー場、そしてSnowPark(本年は休止中)があり、パーク、フリーライディング、バックカントリーのシチュエーションに合わせてスキー場も選ぶ事ができ、近年の大きな大会は必ずWanakaをベースとして行なわれていて、各国のナショナルチームやプロライダーを間近に見たり話したりできるチャンスが多い。
New Zealand、Wanakaエリアにあるスキー場の一つ、Trebleconeスキー場は地元ローカルにも愛される「山を滑る」スキー場だ。Wanakaの街から山の麓のベースまで車で20分程。
そこから車で20分程でスキー場に到着する。途中のWanakaの湖の景色を見ながらのドライブはまた他のスキー場とは違う雰囲気で、New Zealandの景色の素晴らしさを体感できる。
Queenstown, Wanakaエリアでオールマイティに楽しむのであればCardronaはお勧めスキー場の一つとして必ず挙げる事ができるスキー場だ。ファミリーから初心者、上級者まで楽しむ事ができるテレイン、施設が揃ったスキー場であり、日本人の多くが滑りに訪れる。
New Zealand Wanakaで毎年行なわれるWorld Heli Challengeでは世界各国のスキーヤー、スノーボーダーが参戦する、Heliでバックカントリーにアクセスして行なわれる大会だ。
大会自体は2日間で行なわれ、Freestyle DayとExtreme Dayによってオーバーオールの優勝者が決定する。そしてこの大会自体のユニークな部分は、スキーヤーとスノーボーダーだけがコンテストを行なうだけではなく、フォトグラファーとビデオグラファ―も参加し、同様にそれぞれの作品で表現しあいながらコンテストに参加する。2012,2013とビデオ部門において日本人の藤井智浩が2年連続最優秀賞を獲得。
如何でしたか?
New Zealandは親切な人も多く、自然が素晴しく、日本人には滞在しやすい環境が整っています。
是非今年は日本の真夏に真冬のNew Zealandへ行ってみてはどうですか?
SBNではNew Zealand特集ページを掲載中です。
興味がある方は是非どうぞ。
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