9/3のSNOVA新横浜でのレッスンですが、応募締切まではあと3名となっております!
迷ってる方はお早めのご応募を!!
あと、この時期毎年恒例で、
HEAVEN STOREの7周年記念パーティーをやります!!
ユタカのハートフィルムの試写会も兼ねておりますが、この日のわたくしの役目は酒を飲むことです!!みんな飲みましょう!!
★7周年&新店.BOPEN&Heart films Vol.5試写会開催★
日:2011年9月11日(日)
場所:所沢oaoa(所沢駅西口プロぺ通り最後ダイエー右隣)
http://oaoa.jp/access/index.html
時間:OPEN 19:30 START 19:45 LAST 23:15
(トータル3時間半のPARTYです)
料金:男性税込4200円 女性税込4000円(食事&飲み放題)
ライダー:チョコバニラボール新井/村木由隆/浅賀新平/林陽介
/Heartライダー(予定)その他ゲストライダー(予定)
DJ:YOU-YA
人数:限定90名(会場の都合上)人数到達次第締め切り
時間が3時間ありますので試写会&YOU-YAタイムもたっぷりありますよ!!
そしてみんなとゆっくりおしゃべり出来るとおもいます!
こんな感じで毎年やってますが実に沢山の人達にお越しいただいております。
ごらんのあなたも、是非!!
そして私事ではありますが、日曜日に開催されたジブビーチ。
毎年やってるのは知ってたけど、正直自分が出ることになるとは思ってませんでした・・・
で、せっかく出場させていただいたのですが、謙遜ではなくマジで運良くて優勝しちゃいました!!
写真は賞金取る気満々の私ですが・・・
もちろん出るからには上位に入りたかったですが、大会形式が
「ジブ」
ですからね、、、
しかもアイテムはフラットダウンナローボックス。
わたくし、下剋上の編集やってるから今やアマチュアとプロの間にボックスの実力差なんて無いという現状を知ってます。
だから予選で散って、あとはビーチでのんびりタンニングでもしてよう!
という何とも舐めた心意気で参加しました。
でもね、わたくしは腐ってもチョコバニラボール。
写真のように、みなさんに喜んでもらうor不快な思いをしてもらう仕込みだけは絶対に忘れません。
結局、みんな波打ち際にある不安定な(傾いてた)アイテムをうまく攻略することができず、ネタ勝ちした私はポンポンとスーパーファイナルへ。
そして予想外のスーパーファイナル進出に
「どうしよう、何かのテレビ局とか来てるらしいし、股間に詰め物した卑猥な姿では公共の電波様には映像を乗せられないだろうし、そうなると良い滑りできても必然的にジャッジングでは上位には入れてくれないんじゃないだろうか?」
という上位(賞金)を意識しだす器の小ささ。
それを裏付けるかのように写真の姿ではなく、ウェアのパンツでスーパーファイナルを出ようとしてました。
でも開始直前に着替えようとウェアを手にとった瞬間、
「だせえ・・・ダサすぎるぞ、俺。」
と思っちゃいました。
やりきらない、中途半端が一番ダサい。
スノーボードは金や順位じゃねえ!
どんなスタイルでも、それをやりきれない奴はどこに行って中途半端で終わる!それを一番体感してきたのは自分自身じゃないか!!
と、どこぞの外人ライダーが言ったらコアなスノーボーダー達がヨダレを垂らしそうな言葉を、彼等が思うのとは全く別の方向性で。股間により大きな詰め物をしてやりきりました。
そして最後までネタ勝ちさせていただきました。
その中で滑りは全力で。
結果、何かの電波で不快な映像が流れてしまっても、それがスタイルなんで、申し訳ないけど通させてください。
そしてこんな俺を評価してくれたジャッジの岩田さん、細野大ちゃん、延王くん、ありがとうございます。嬉しいです。
あと、オークションでスーパー豪華景品
「FC MOVIES&下剋上シリーズDVD全作品コンプリートセット全21本」
を
写真の梅原 颯太が落札してくれました。
最後は三人くらいで三つ巴で競っていたのですが、大人が折れたのでしょうか?見事ゲット。
落札料金を支払うのは当然父ちゃん。
親子でこれを勝ち取ってくれたのは本当に嬉しい。世代を超えて見たいと思う作品に自分が名を連ねているのは本当に誇らしいことでありがたいことです。
颯太、DVD見て勉強して、大きくなったらスノーボードのプロになってお金稼いで父ちゃんにお金返してやれよ。
あと、その時俺が路頭に迷ってたら助けてくれ。
とにかくエントリー時の意気込みコメントに
「子供達の見本になるような大人として俺は戦う!」
と記載したわたくしはその真逆の手法を用いて楽しませていただきました。
ジブイベントって言うとコアな人以外に伝わりづらいイベントのイメージだから、あえてこんなポップな雰囲気のイベントがあってもいいんじゃないでしょうか?
少なくても観てくれていた沢山の人達はみんな笑顔でこのイベントを観てくれてました。
「写真撮ってください」
と言ってくれた人の多くがいつもとは違う
「水着ギャル」
だったのにテンションが上がり
「えへへ、楽しい!楽しい!!」
となってしまった32歳の夏。
まだまだ修行が足りないようだ。えへへ。