クリスマスに発刊した「絆」で北アルプスの素晴らしさ、大自然が持つ包容力など魅
力を存分に伝えてきたけど、そんな素晴らしい(自分的には世界遺産にしてほしい位
なのだが)白馬に、なんと巨大なゴミ焼却場の建設予定があるという。しかも候補地
まで決まっているんだって。
断固反対!!!!! σ(`ヘ´) だ〜っ。
近隣町村からのゴミを集めて、24時間態勢365日無休で稼働し続けるらしい。
観光で成り立っている白馬の財産である大自然を汚す行為をなぜ、村自信が行うの
か?
理解できない・・・。
五竜や八方の上空を華麗に飛び回るパラグライダーのパイロット達は、焼却場からの
汚れた排気を吸い、数年後にはダイオキシンをたっぷり含んだ雨が、白馬の大地に、
そして将来ある子供達の頭上に降り注ぐ事になるのだろうか。
僕にとって親父のような厳しさと、母のような暖かさをもった北アルプス。
この自然が何百年たっても輝き続けていられるように心から願うとともに、今回の計
画が現実とならないよう何とかしなければ。