小丸山キッカーセッション、無事に終了しました。
捻った足首がけっこう痛く、テーピングがっちりでした。
ちょっとキッカー形状が難しく、なかなか大技が出せない状態でしたが、何とか映像も残せて、怪我もなく帰って来れました!!
試し飛びは、写真のピステンのケツの部分まで飛びました。目安として、テーブルの角に人がいます。
で、これがテーブルから撮ったリップ。
とにかく大きいキッカーほアプローチ、リップ、テーブル、ランディング全てに細かく気を遣います。
斜度や斜度変化、地面の凹凸や雪の状況、風、視界など、全てがいい状態でないと即大怪我です。
でもこれは撮影用キッカーとしては、特大、とまではいきません。
俺は本当に大きすぎるキッカーを飛ぶ時は、必ず一発目を飛んだ後に貧血気味になります。緊張からでしょうか?不思議な現象です。
今回はそれにはならなかったから多分大きくはないのでしょう。
今回は撮影チームのチームワークが凄い良かったな!
一人一人がしっかり考えを持っていて、意見を出しあいながら、手際よく作業を分担できる。人に依存してやってる奴なんて誰もいなかった!!
まさにALL FOR ONEなキッカーセッションでした!!
期間中、ご飯をご馳走してくれて、キッカー製造、重機貸し出しなど、小丸山スキー場さんは本当に良くしてくれました!!ありがとうございます!!