彼のプロジェクトをサポートするクラウドファンディングは、残すところあと5日となりました。
19歳。カメラを握った日から この時が来ることをずっと夢見ていました。 スノーボーダーと共に歩んできたこの18年間の集大成が 人の心を突き動かすような 感動の詰まった一冊となって 羽ばたいてゆくことを願っています。
「18年間の出会いと雪山で見てきた感動を伝えたい」
写真家 遠藤励
私は北アルプスの麓、長野県大町市に育ち幼い頃から雪遊びに興じました。その後、スノーボードの世界に魅せられ19歳からスノーボードフォトグラフィーを軸に写真家として活動を続けてきました。今回は今まで私が追い続けてきた雪山の感動とプレイヤーたちの最高な瞬間を収めた集大成を制作します!
雪山での撮影は雪崩や遭難など 多くの危険を伴うことや、気象条件など、1枚の作品に大変な労力と時間が掛かかると言われています。スノーボードフォトグラファーの基本的な役目は一般の人たちが目撃する事が困難な現場に足を運び、ライダーが挑む最高のパフォーマンスを写真で伝える事。またボードカルチャーの潮流としてフォトジャーナリズムの一面も持ち合わせています。いずれにせよそれら現場から生み出される作品はとてもストレートなのでボードカルチャーを知らない方でも楽しんでいただけると思います。
クラウドファンディング詳細は
■プロジェクト支援サイト https://motion-gallery.net/projects/Endo-photobook
■photobook facebookページ https://www.facebook.com/innerfocusphotobook