今シーズンのグランデコスノーリゾートは、例年以上に雪が豊富にありフリーラン・パークライディングなどゴールデンウィークまで楽しめる事をご存知だろうか？
地元東北のスノーボーダー・スキーヤーは勿論、東北自動車道や常磐自動車道を使う事で首都圏内からのアクセスもスムーズだ。
ラグジュアリーな雰囲気あるホテル「ホテルグランデコ」やゴンドラ山頂ブナブナにある「天空の石窯ピザ」、落ち着いた雰囲気あるリゾート気分を味わえる。
ゲレンデエリアは、多彩なコースがあり超ロングな３.５kmの初級コースやウィンターシーズン中にはパウダースノーを楽しめ、そしてスプリングシーズンには第４クワッドでのリフト回しで「PARK１３９０」のパークライディングが楽しめる。
家族でワイワイ＆友達と楽しく訪れるそれぞれのニーズに合うチョイスができるのもグランデコスノーリゾートの魅力と言えるだろう。
「PARK１３９０」は、上級者でも楽しめる１６mのBigキッカーからジャンプの練習をするのに最適な５mキッカーなどキッカーだけでもバリエーションに富んでいる。
また、ジャンプ、レール、ボックスとパーク全体をスロープスタイル形式で流して楽しめるパーク設計となっている。
今後パークエリアの中腹にバンクドスラローム設置やパークアイテムのリニューアル等を予定し、どんどん進化するパークとし提供を行っている。
「PARK１３９０」をプロデュースしている５名のグランデコパーククルーは、クルーにより日々造成やメンテナンスが行われ、スノーボーダーの五十嵐さん・スキーヤーの高見澤さんと２名のパークオペレーターでパークを造成し、勿論彼ら自身でパークライディングも行うことで、スノーボーダー・スキーヤー両方の視点からみたパークをプロデュースしている。
また、パーククルー隊長の五十嵐さんは、夫婦でグランデコに勤務し奥様はパトロールを務め、来場者のお出迎えをしている。
パーク以外にも春のポカポカ陽気の中、スノーシューやスプリットボードで２時間程度ハイクアップする事で、標高２０００ｍ程の山頂へ登る事が出来る。猪苗代湖や磐梯山の絶景が広がるノートラックでオープンバーンでの気持ちの良いライディングやツリーランが待っている。
ゴールデンウィークまでまだまだ楽しめる「グランデコスノーリゾート」。春のイベントは、大人あつまれ！「デコ大人の宝探し」が４月19日(日)第1クワッド乗り場脇「特設イベント会場」にて開催。
各々のスタイルにあった楽しみ方を提供しようという気持ちをスタッフ１人１人が持ち、日々お客様の事を考えサービス提供を行っていると強く感じた。
現在スプリングシーズン真っ只中、気持ちが良い春の陽気でのフリーラン・パーク・バックカントリー等の多種な滑走を楽しめる最高のチャンス、グランデコスノーリゾートの魅力を存分に満喫していただきたい。
グランデコスノーリゾート
http://www.grandeco.com/snow_resort/
Edit & Photo by ALI
