誕生日パーティーが明けて 朝日が昇った頃、マットがこの世で見た事もないくらいの濃いコーヒーの用意をする音で目を覚ました。
パーティーと言っても酒をがばがば飲むわけではない。ちょっとだけ。マットなんて15年前に酒をやめている。ホノルルにいるトラビスも飲まない。スピコリーはウィスキー大好きだけど
マーク・ランドヴィックも飲まない マイク・バシッチも一時やめていた。飲まない世界観。。おれは旅人だから地域やコミュニティーに合わせたっていいし、僕はこうなんで、といって最低限の自分のルールを守ったりどうにでもできる。おれが知ってる酒を飲まないひとたちは酔っぱらいをしなくても十分クレイジーでファニーな男達でもある。むしろマットがもし飲んでいたら、、と思うと恐ろしい。本人もそういっているので間違いない。
some friends doesn’t,or quit to drinking alcohol.Matt Hightower and TravisBachman are on that way.
I wanna reach to that state of mind.I still need to drink some.not too much.and maybe it never happens,but I don’t care.the balance is the key.I think.
Adrenaline is good substitute of alcohol
アドレナリンはアルコールの代わりにいいよ。by Matt Hightower
ところで、このハワイトリップで感じた事はとてつもなく大きく、興奮冷めやらず、すでに日本に帰って来ていますが、ハワイでの体験をアップしようと思います。
、で、そのハンパなく濃いコーヒーを飲んで、朝日は逃したもののその日は敷地内のジャングルから売れる花を刈って集めて、マットの家族が洗って、ブーケにして、売る。売る場所もゲットしてある。
全てはローカルパーミッション(地元の人の了解)のもとに行われる。
ローカルが、エリアを守っている。住み着いてゴミを捨てるヒッピーやとにかくリゾート気分でめちゃくちゃをやるヤツらはつまみ出されてしまう。由緒正しい日本人らしくしていればハワイアンと同じ世界感なのでたくさんの言葉を交わさなくてもぐっと親しくなれる。むしろここでは白人である事の方が障害がある。
石を投げたり、壊したり、持ち帰ろうとする事も禁じられている。そこにある石は、そこにあるべくしてあるものだ。というハワイアンの考え方から来ている。そう、気づいたけど、アニミズム(自然信仰)なのだ。日本の森羅万象に八百万の神が宿るという考えに似ている。というか同じだ。
ここではローカルがルール。ハナ(労働)の後、海いっか。という事で、またローカルしか知らない、多くのひとが来れるわけではないシークレットビーチへ。ハワイには白、赤、黒の砂浜があるらしい。これはその一つ、ブラックサンズ。
マウイの山ハレ・アカラが噴火して流れた溶岩が固まり、削れた砂がたまったビーチ。。
誰かがつけてくれた綱を頼りにガケを降りる。
I already got home,but still write about trip to Hawaii because it was such a inspirational.emotional,great experience for me.
so,Hana is a very protected by local hawaiians who trying to keep Aina(island) clean and healthy.you need respect for nature and locals..which is I like to be this way always. It’s not a person’s, but Hawaiian’s..and Hawaiians are Hawaiians.
I noticed they are on Animism like Japanese way.everything has their spirit.so you can’t even throw a rock for no reason.and throwing rocks on the beach is not pretty,too.
Matt took me to secret beach that has black sands..
一日ここにいてもいいですか
ハンパないな。。
I like here,,
thanks Matt,,
KEEN FOOTWEAR #NEWPORT
この春から、KEENのアンバサダーとなりました! よろしくお願い致します。
アラスカやカナダ用にPYRENEES(ピレネー)(トレッキングシューズ)
室内、移動用にスリッパ式のHowser 2
ハワイ用にこれ、Newport。
夏はいつもビーサンかビルケン(みたいの)とかだったけど、やっぱりいいね! かかとサポートある方が、ちゃんと歩けて身体にもいいみたいで
プラス、I-pathのスケートシューズ、FiveTenのクライミングシューズ FLOWのスノーボードブーツ
も持ってて、いつも荷物多いねとか少ないねとかいわれるけど、そういうもんなんです(?
もういい大人だから革靴履かないとなー といってレザーのトレッキングシューズになったと。
どこ行くにもスケートシューズだったのに
シアトル、カナダ期間でクライミングを狙っていたけどできなかった。
そしたらハワイもそこら中ポイントだらけだった✨
Keen Footwear makes good shoes I like them and I became an ambassador for KEEN JAPAN.
I’m 32 and I thought I need a nice leather shoes,then I got nice leather shoe .for trekking. ; )
I was traveling with 5 pairs of different shoes. trekking boot,slippa,sandal,skateboard shoe and climbing shoe. and snowboard boot.
昼前に戻って朝飯。フレッシュフルーツ(パパイヤ、レモン、バナナとかなんでも スムージーは自分ちでも飲んでるけどたぶんこのスムージーは質が地球のトップグレード。船や飛行機で運んでないしすべてワイルド、オーガニック、完熟だから。。。。おれにとっては神レベルのスムージー(キラ
で、今日は日曜日 。。。教会(チャーチ)行く日だろ?とマットがいうので、なんやねんそれ と思ったらここだった。。さすがマット。
この手作りの棚田みたいな、というか棚田か。。ここは古よりハワイアンによって代々守られて来たタロイモ畑だった。アメリカになって以来、経済や流通で小麦文化に代えられて来ていた歴史の中、肥満や病気が増え、気づいた人たちは失われつつあった本当のハワイアンの食文化を取り戻そう、と、あちこちでこれを復活させようとしているのだった。
『ポイ』 振り回すヤツではない。タロイモを練り潰して少しだけ(家庭による)水を足してなんというか、ヨーグルトみたいなものになるんです。で、しょっぱいとか辛いおかず(ピジョンでもOkazuっていう笑)(マグロとか肉とかの料理)を食べて、そのポイを食べて、落ち着く、と。
きれいな手でとって食べても良くて、手の菌がなんチャラでとにかく発酵食品ですごく身体にいいらしい
食物繊維が長く持久性がハンパなくいいらしい。だからハワイアンはでかいんだよって、まあ、そうかもね。
米を失った日本人が米を育て始める そういう状態だ。
おれはもっと深くしっかりハワイの事を考えてハワイアンの人たちと接するべきでそうすることでこの人達ともっとわかりあえるな。と思った。
プラス、ここが大事なところなんだけど、マットが一番の仲になったローカルのショーンが、白人であるマットや、ビジターの日本人のおれをそのハワイアンの真剣な行事に参加させてくれているポイントである。
簡単にいうと、愛 だ。
世の中 愛 だって たくさん聞いて来た 有名な人が有名になって、何を人に伝えようとしたか?それは愛が大事だってことだったと思う。
世の中の問題すべてを解決するものは、核爆発ではない。愛しかない。(アインシュタイン)
i-phone,,i-mode,,, I and I,, Iは私
Taro farm..Ancient Hawaiian’s Food culture. the food needed to be eaten for the people who living in this natural environment..and that’s called “POI” made from mashed Taro potato..tastes like yogurt.great food fibres gives long term powerful natural energy.
Matt told me like we go church and work for them.and that was Taro farm.iI thought it’s perfect.
and special thing is,Matt’s Local friend UncleSean excepted to me to visiting their “church”.that’s all from his love.
I felt highly honored by helping them..
it’s all love
famous respectable humans kept saying Love is all.
Love is only thing that solves everything,not nuclear weapons.
most of people knows it. hopefully.
”教会”の近くにある滝
あそこでも泳げる。エビも捕れる。
でも、上流でイノシシハンティングやって何でも流してるから、、、っていってた。
知りすぎる こともよくある。
people hunts boars up on mountains,and they rinse everything,,,that’s what I heard from Matt.famous tourist’s swimming pool…sometime I get too enough info.
and its cold. I like SUN and beach.hahaha
BUT
I swimmed ONCE.
さー、タロファームの仕事はok、クルーズタイム♪ (テキトーにやることをクルーズというらしい
行き交うツーリストにはジョークを飛ばしたりゆっくり走れとやったり いろんなローカルがチョイストップしていく。
と、とこぶし焼いてるじゃん!(アワビのちっちゃいのみたいな) オピーだかオピヒといっていた しかもその味付け、マヨネーズに醤油混ぜてるし。。しかも、ソイユ っていってる。。ソイソースと醤油の間だ。。
Grind! 食え! ビールは?!ありがと!マハロ!
チョークチョークオピヒ! (トコブシぎょーさんありますね)
もう、着いた日からマットが、ハワイ語ピジン(pidgin)(ジャマイカのパトワ語のような)をすんごい勢いで教えてくれている。のですこしわかってきている。ハワイアンが2人になればもう、全部ピジョンで、わからないんだけど、雰囲気は伝わる。マットがいうように、ハワイアンの言葉はただのワードではない、言霊みたいな感じだ、と。すごい気持ち入ってる。で、ほんとのハワイ語は、実はニュージーランドのマオリ、サモアやフィジー、タヒチ、インドネシアにフィリピン、台湾のオリジナル言語と同じだという事がわかった。日本人の舌にも簡単なあの手の言語、オーストロネシア語族。こうなるとすぐに話はアトランティスに。。宇宙人に。。地球の今に。未来に。。
da bagga ono ダッバアガ・オーノー!=「これうまー!」 けっこうカンタンでおもしろい
日本語みたいな言葉もほんとの日本語も交じっていておもしろい。
ニュージーランドのスラングもマオリの言葉が混じってたから自分にとって英語だかイギリス系のスラングなのかアメリカンなスラングなのかなんなのかわかっていなかったけど、どっちでもなかった。オーストロネシアと英語のミックス言語だった
あるハワイアンの女の子は木村ヨウコです。とかいってふざけて来た ちげーだろって!
あのDA KINEは 「あれ」 という意味だった。that kindから来てるのはわかりやすい
ok cruise time
hey,what,that’s “Tokobushi” ! (opihi ?) and the sauce is mayo and soy sauce mix..I felt funny..and they says “Soy-yu” for Soy sauce and its “Show-yu” in Japanese.so its mixed.ha so Pigeon has some ninon-go(japanese) words in their language.hmm it’s fun to study google and wikipedia a lot.So Hawaiians are Austronesian group and pretty close to japanese and there always that thing comes up in my mind,,Atlantis,,ahhhh
Da bagga Ono! means this is delicious! learning some pigeon words from Matt and Locals!
リンゴ。自然の。遺伝子組み換えとか関係ないと信じられるというかそんな事考えて食べてるのって狂ってる と思う。しかしわからない 何が正常で何が狂っているのかなど いやそんなことはないが
ちょっとやわらかくてナシみたいなリンゴでした噛むとジュースがぎゅっと出るようで甘くておいしかったです
ここの草刈り、の掃除、しました。
The Original Wild Apple given from the Jungle. OMG. Fo real?!
右のTシャツ、「注意:ネイティブインサイド(接近注意)」
葉っぱで作ったボウシをもらってしまった
白人の子はハウリ(ハオレ?)といわれる。
たしか、、オレ(オリ)は気みたいな魂みたいなもんで、いや、ハワイアンの伝統の挨拶が額を合わせるスタイルで、それが、オリ。。ハ は無いって意味で 白人はこれをしないから ハ オリ
ハワイアンはそれがあるってことで マ オリ みたいな
とにかくたくさんの事を教わっている。。
BEWARE NATIVE INSIDE (APPROACH WITH CAUTION)
one of coolest family I know on this planet..
Sage and Matt Hightower ..
thanks for shrimp. ; )
マットの息子 セイジは去年沖縄にインターン留学生で3ヶ月来ていたしコンピュータープログラマーになりたいから日本の大学に行くと言っているのでできることはしてあげたいと思ってる。
マットはかなりやばい荒くれ者だっただろうな、と今の勢いでも十分感じられる。本人も高校もいってないしおれは勉強してないけど自分で世の中見てるし真剣に生きてるんだ!って気迫があるし大工もずっとやって来たしとっくに結婚して子供も3人いる けどみんなホームスクールだ。セイジはすごく賢くいい男に育っている。世の中必要なもの大切なものがなんなのか、すごく良く見せてくれている。セイジは賢いっていう意味でつけられた名前だ。
弟のメイソンは石工のメイソンから来ている。努力家的な名前だ。で、3番目は女の子でグウェン。姫って意味らしい。お姫様。
とりあえず、運転があぶない。しかし、ありがとう。 リスペクト。マット。
つづく