学生の頃、数学を好きになりたかったです。
でも、問題の意味がわかりませんでした。
数学にたどり着く前に、僕の国語に問題があったようです(笑)
数学の先生も、数学教える前に、もうちょっと
人に何かを伝える術を勉強した方がいいんじゃないか?
とも思っていました。
編集作業は動画なので時間軸があり、数字がけっこうたくさん出てきます。
楽曲のビートだったり、滑るリズムだったり、色の補正を数値化したり
様々な作業に、意識的にも無意識的にも数字でバランスを取っていく
作業が続きます。
数字でバランスを取っていく。
僕の場合、生活全てにおいてそれは当てはまることです。
残念ながら、数学が苦手なので、それを方程式や証明という
カタチでうまく説明をすることができませんが、僕の感覚の
ほとんどは数学的な何かで構成されているのではないかと思っています。
前置きが長くなりましたが、今夜も数学的な何かを使って、
片山雅登のパートを編集しています。
バリバリ文系な
Dより