3年前から縁があって毎年1か月ほど一緒に滑っているノルウェー産純バートンライダー、ミッケル・バン。この冬もうちに来ていた。で、ノルウェーも行きたいわーって話してたら4月末にバン・スラロームとヒップセッションがあるから来ない?と、アラスカにいる間にメールが来ていた。で、その日程に合わせてアラスカを引き上げていた。。
久しぶりに全く何もわからないところへ行くことになった。地図もまともに見たことがない。アプリでノルウェー語を勉強しようかと思っても明らかにおかしいだろうな、という典型的な機械トークのものでこれは彼女の犬です。とかコーヒーですとか覚えてもしょうもないものばかりだったのでさっさとあきらめて映画を4本見てアムステルダムに着いた。
sandwich とspecial dealしかわからないメニュー
なんか、計算すると、高い。
ここから冒険のスタート。
まず、オスロの空港から、セントラルステーションという駅まで電車。
そこで、Bergen行きの電車に乗り、Golという駅で降りる、そこでミッケルが拾ってくれる、と。簡単なはずだった。が、ミラクルが起きて、1つ手前の誰もいないようなど田舎の駅で降車してしまい、知らない人に電話を借りてミッケルに来てもらう、という、ボケをさっそくかました。。
ノルウェーのガソスタで必ず売ってる、ソーセージにベーコンが巻いてある一歩贅沢なホットドッグ。ミッケルに勧められて。
バン・スラローム開催地、ヘムセダルへ到着。マシュー・クレペルがパスタを作ってくれた写真はニクソンのフランスオフィスのスタッフクリス
マシュー・クレペルもミッケルと同じで子役時代からのエリートプロライダー スキル、バイブス共にまさにエリート フランス人
さすがノルウェー!
やっぱり季節外れの雪らしく、バスもスリップ!
ステイしていたナイスなログロッジの玄関窓から見る、雪の積もったテスラ。 テスラに乗ってるスノーボーダーと言ったらあの人しかいないんじゃないか?
という人もまさかの登場。知ってたけど、こんな近くでスノーボードできることになるとは!
上下 どう考えてもモテるミッケル
コースは40秒を切ればトップクラスという距離。細かくテクニカルなポイントとタイトなバンクにすごく面白いセッティング
大会前パーティー
ノルウェーといえば、というマッズ・ジョンソンに、カナダからDCPも来た。
ヨーロッパのプロライダーも集まって、アマチュア枠も定員一杯で、キッズからシニアまで満杯の第1回記念大会
ヘムセダル・マスコット ボブキャット