とうとう2013年も最後の日を迎えましたね。
休む間もなく駆け抜けて、
気が付けば365日目。
走り続けていると小さなゴールテープを切っても、
また新しいゴールが先にあって、
まだまだって、走り続けてしまうんだけど、
こうやって年が変わったりすることによって、
気持ちの上で、よしゴール。
そして次のゴールはどうしようか?
なんておちついて考える事が出来るね。
その前の年もそうだったけど、
今年はとにかくたくさんの出会いがあり、
その中から生み出されるものもたくさんあって、
いろんな意味で、すごく幅を広げる年になったなと感じるね。
スノーボーダー茶原忠督は、そうやって幅を広げることで、
スノーボード自体の見つめ方も少し変化し、
現役時代のようなストイックな取り組み方から少しリラックスして、
あるがままの感覚を受け入れられるようになってきたな。
それによって毎日雪の上に立つことの出来ないスノーボード好きの人達の、
リアルな感情に寄り添う事も少しずつ出来る様になってきているのかな。
今年は色んな方の教えから、少しは自分自身の殻を破ることが出来て、
心から笑えなかった時を経て、少しずつ思いっきり笑って楽しめるように
変化してきた気がします。
また来年もたくさんの人と、喜びや感動を共有して、腹の底から笑い合える。
そんな1年になればいいな。
茶原忠督、そして僕を取り巻く環境を応援してくださった皆様、
今年も大変お世話になりました。
」
素晴らしい年末をお過ごしください。
そして来年もよろしくお願いします!