head snowboards JAPAN Rider 冨田せながBURTON US OPEN ハーフパイプ種目で4位入賞という快挙を成し遂げた。17歳の高校生である「せな」はスノーボード中心の生活を送っている。新潟県妙高市という豪雪地帯で育ち、幼少の頃からスノーボードを楽しみ、いつしかプロ資格を取得。今では世界を転戦するライダーへと成長した。
先月の終わり、急遽 US OPENに出場できるという知らせを受け、驚きとともに喜んだ「せな」はまず、引率者を探し、たくさんの人のサポートを受けUS OPENの地に到着。家族を始め、たくさんの恵まれたサポートが「せな」の最高の演技につながったことでしょう。
現地から写真が届いたので紹介します。
高いインディーグラブ
photo by Naho Mizuki
フロントサイドの壁で斜め軸の720を決める
photo by Naho Mizuki
日本人最高位の4位。オリンピックまで1年を切り大きなアピールをしたせな。クオリティー高いFS900は本当に素晴らしかった。
ファイナルでのルーティーンはフロントサイドの壁から
FS900-BS540-FS720-SW FS720-FS540-BSメソッド
大会公式のハイライトにも「せな」のランがあります。Checkしてください。
「せな」おめでとう。小学生の頃からhead snowboardsに乗りながら滑っていた頃から考えると成長が嬉しくhead snowboards JAPAN スタッフはみんな家族のように喜んでいます。本当におめでとう!