溝の口でジブコンテスト、通称「ジブコン」が開催されます。
各人のレベルに合わせたクラス分けがされているので是非トライしてみては。
なぜ珍しく溝の大会の告知をするかと言うと、
「溝の口だけなら世界一」という微妙すぎる自称の私がジャッジをさせていただきます。
さらにもう一人、日野市が誇るミスタージビング・田栗賢二もジャッジを務めるということです。
詳細は、下記
JIB CON 18開催情報
今月末に開催されます室内ジブコンテスト通称『ジブコン』!!
夏は暑い!!溝が暑い!!ジブが暑い!!
【日程】 7/31
18時開始(17時より受付)
【エントリー費】
事前エントリー ¥3,500
当日エントリー ¥4,000
※事前エントリーしていただいた方にはその日から大会当日まで使える、30分延長無料券を配布しております!
【クラス】
男子オープン・男子ボックスクラス・女子オープン・女子ボックスクラス・キッズクラス
皆様のご参加をお待ちしております。
http://www.snova246.com/2009event/jib/jibcon18.jpg
協力メーカーのご紹介
blp SMITH SURGE YOROI (アルファベット順記載)
今回は男女それぞれ2クラス
初心者向けのボックスクラス
上級者向けのオープンクラス
そして、男女混合キッズクラス
事前エントリーのススメ
特典?当日エントリーより500円OFF
特典?毎日使える滑走30分延長無料パスポート進呈
ジブの大会は毎回そうなんですが、派手な技よりも、きちんと板とアイテムに乗ってて丁寧にメイクした人が残ります。
凄い技やっていてもアイテムの9分目辺りで落ちてしまったり、また落ちるのをごまかしてるようなアウトも厳しく見てます。着地もずるっと落ちるよりもピタッと降りた方が点が高いはずです。俺ならそう見ます。
その中でスタイルや難易度を見ます。
だからいくら滑り方がキーガンのようにカッコよく滑って魅せても、ガーソン兄弟のように凄まじいトリックやっても、落ちたりこけたり着地後にドライブしちゃったらパアです。
優勝争いをする人はその辺全部クリアされてたりします。
でも出る人全員がそんな超絶者ではなく、レベルや年齢や性別、違いはあれど人それぞれの気持ちを持って出ているようです。
大会って、出ると終わった後にスノーボードへの欲求が一気に増えます。
ただ成績や、人との争いを気にするものではないんです。興味のある方は是非腕試しだと思って出てみて欲しいです。