しまラーになろうと思ってついに行っちゃいました!!
ファッションセンター!!
うーん、安い!!
そしてファッショナブル!!
そして若者がけっこういた!!
とりあえずパンツを買って帰りました。
パンツも安い!!
一人でしまむ○に行ったのは人生初でした。
わずか10分チョイでしたが久しぶりに良い人生経験になりました。
まだユニク○が市民権を得ていない頃の時代に一人で行ったころの記憶が蘇りました。
帰りにふと
「ブランドイメージ」
について思わされました。
いくら上記のお店が超高級レザーのジャケットを作ってもそれは有名インポートブランドで作る同様の服の高級感には及ばない。
すなわち、A社であるデザインのアイテムを作り、仮にB社が全く同じものを作ったら同じ商品でも手に取る人の感じ方は違う。
よく聞きます。ブランドに関わらず
「デザインがいけてないんだよね〜」
という意見。
じゃあ、そう感じる人、逆にどういうデザインがいいのか?
仮にその人の考えるデザインでそのブランドの商品を出した時に、万人が「イケてる」と感じれるのか?
以前の自分もバッサリとディスる事がカッコイイと思ってました。
しかし、それだけでは浅はかなカッコ良さといつしか思い、物事を否定するなら、それに取って代われる肯定を先に考え、それを出しつつその上でディスる方が生産的な否定に繋がると思いました。
でも不思議なものですよね、そういう風に考えると今まで簡単に否定していたものが意外と否定しづらくなる。
そこまで考えることが出来て、なおかつ斬新なアイディアが出せた時こそが現状からの進歩に繋がるんだと思います。
そして「現状」と言う言葉は常に進歩していなければすぐに下降線に向かいます。
現状維持は下降。
120パーセントを目指して初めて現状維持。
150パーセントを目指して少し上昇。
だから常に200パーセントを目指すのです。
200パーセントとは、言うのは簡単ですが全ての中身を現状の倍はやらなきゃいけないわけで、目指すこと自体が困難です。
でも、一度しかない人生、やり残すことの無いように常に200パーセントで頑張りますよ、俺は!!
しまむ○でパンツを買う事により、改めてモチベーションが上がった日でした。