ブログなので自分の好きなように書きます。笑
world rookie 予選落ちしました。
去年も優勝しているし、勝てる大会だった、勝たなければいけない大会だった、勝って当たり前の大会だった。
それなのに、予選落ち。
最悪。
何してんだろう、こんなとこで負けていられないのに。
本当に情けない、恥ずかしい。
どこかで甘く見ていたのかも、余裕をかましていたのかもしれない。
Air+StyleやW杯の時と同じように大会に挑んでなかった。
どこかで見栄を張っていたのかもしれない。
いつもそう。少しでもよく見えるように見栄をはることがある。
何見栄を張ってんだろう。
下手なくせに。見栄ばっか張って情けない。
ださい、恥ずかしい。
人としてもっと成長しないと。
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なんて思ってました。
確かにそうだし、間違ったことなんて一つもない。
でも、こうやってスノーボードができることがどれだけ幸せなことか。
さらに、悔しいと思えるこの状況がどれだけ素晴らしい環境なのか。
自由にスノーボードができて、悔しいと思えて、その悔しさをバネに練習できる環境が
あることは、とてもとてもとても、幸せなことです。
スノーボードをして、サポートしてくださるメーカーがいてくださって、オフシーズンでも練習環境を与えてくれるKINGSグループとスノーヴァー羽島があって、ストレスなく練習できる環境を整えることができている。この、今の環境がどれだけ素晴らしいものなのか、少し前の自分だったらわからなかったかもしれません。
当たり前だと思っているものが、本当に当たり前のものなのか。
特別なことなのではないか、感謝するべきことではないのか。
これからひとつひとつ確認していきたいと思います。
そう考えると、今の恵まれている環境があるのに、こんな一回の敗北だけでぐずぐずしていられないですね。立ち止まっている暇なんて僕にはない。もっともっと練習が必要。
落ち込んでいる暇があったら練習しろ。
練習できる環境が用意されているんだから!
今は見ることができない景色。今年は見ることができなかった景色。
いつになるかわからないけど、自分自身にみせてあげたい。
必ず、すごいものが待っているから。
『見たことのない景色見せてやるよ』ってね。笑