昨日行われたプロ戦の報告です。
片斜面や斜度変化が複雑に組み合わされたバーンでのジャイアントスラローム。
インスペクションでのライン取り、そして巧さが勝敗を決めた大会でした。
優勝はソルトレイクで活躍した鶴岡健太郎くん。
以下2位川口晃平くん。
3位 戸崎啓貴くん。
4位 西原秀彰くん。
5位 宮尾一徳くん。
6位が同タイムで 長岡英明くんと佐々木康友くん。
8位が若林真樹くん。
上位選手のライディングには色々と刺激を受けました。
やはり早い選手はゆっくり見えるね。ゴリゴリのパワーを感じない。
Gをコントロールして、マキシマムエッジング状態でのうまいズレを
駆使しながら、ラインを旨くキープしてました。
その他にも巧いなと感じた選手はやはり杉本孝次くん。
それから翠川孝博くんだったな。
僕ももっともっとグラビティを支配できるように練習しよっと。
そして今日はPスラローム。また熱い戦いを報告します。