正直、しっかりまだ書けないからFacebookの内容を貼らせてもらいました。
また落ち着いたら、ちょこちょこ恭太の事は書いていこうと思います。
なかなか現実を受け入れられなくて書けなかったけど、周りの皆も頑張っているからやっと三宅恭太について書こうと思う。
恭太は常に果敢に攻めるライダーで上手くてスタイルのあるプロスノーボーダーだった。先日、八方の北斜面行って8Hachiと撮影したときに
「真里ちゃん、全然パウダーあげてないじゃん!なんであそこで飛ばなかったの?プロなんでしょ?」って厳しく言われたから、
「そんなのおでこ出してる人に言われたくない!」っていってやりあってたけど、
その後、皆の部屋に戻ったら、「もう真里ちゃんには絶対いい映像を残してHACHIのパート取ってもらうからね!」って言ってくれたよね。
あれ、めっちゃ嬉しかったんだから。あれからパウダーあげ上手くなったから目の前でパウダーかけてやろうと思っていたのに。
言葉の中に愛のあって、いつも思いやりがあったよね。一緒に山を登り滑ったり、はやり言葉を編み出して笑わせてもらったり、イベントを手伝ってもらったり、本当に私の人生には欠かせない存在だったんだよ。
今、周りの仲間が恭太のバックカントリーへの想いを貫くために一致団結し始めている。私も出会えたことを無駄にしないように生きているうちに自分は何をすべきか考え抜いてみるよ。
恭太、ありがとう。大好きだよ。R.I.P. Kyota…