ツインチップ
ノーズとテイルの形がまったく同じ。スイッチで滑ることを意識しており、形状としては前後の区別がない。スタンスもセットバック=ゼロが標準。スピンやグラトリなどに向いている。
【2-2】
ディレクショナルツイン
スノーボードの形としてはツインチップだが、インサートの位置がセットバックしてある。標準位置に取り付ければ自然とセットバックされるため、滑っていても安定性があり、高速滑走でのトリックなどに向いている。
【2-3】
ディレクショナル
ノーズとテイルの形が違うなど、全体の形としても前後がハッキリしている。またインサートもセットバックを大きく取れるようにしてあり、トリックからフリーライディング、パウダーボードなど広範囲に使われる。