ジャパホ号の船頭

昨日はとてもよいことがあった。

毎日の瞬間、瞬間の選択・・・

もしかしたらジャパホ号の船頭としてこのルートは
間違っているのかもしれない・・・
と迷うことはけって悪い事ではないという事だ。

迷うのは悪くない。

結果を出すのは、振り返ったときの歴史で証明すればいいだけのこと。

ジャパホアイランドを見つける事を託された私(社長)は、
みんな努力、夢が詰まったJAPAHOの旗を掲げ、
不屈の精神で島を必ず見つけ出しこの旗を立てたいと願う。

それには、ジャパホ号をそこへ導くため
船底でしっかり漕いでくれている仲間の協力が必要だ。
船底は外から見えなく光があたらない場所かもしれない。
(漕ぐ役はその時代時代で会社の中で替わる)

しかし漕ぐ役の人は、船長を信じ、夢に共有してこの船に乗り込み
共にJAPAHOの上陸すべき島を目指してオールを漕ぐ。
だから強く前に進む!

船の船員がそれぞれの役割、与えられたとこを全力でおこなう事で、
島が見え上陸できる時は共に喜びを分かち合える。

ジャパホがあるべき姿、場所、・・・
何度も何度も、夢の中に出ては消えの領域・・・

鋼鉄の意志でそこへ向かうんだ。
たとえ今が暗闇の嵐のど真ん中だとしても、必ず穏やかな朝は来る!
そう信じ舵をとる。

会社の旅も人生の旅と同じかもしれない。

ただ違うのは掲げた旗、この使命の元に人があつまったそれだけのこと。

ならば、この船の責任者として、自己を開示し、今ここに生きよう。
と強く感じている。

今日もいい日になるぞ!