生まれてから今日まで当たり前のように履いている靴。怪我から足を守ってくれる靴がなければ感染症などにかかる人がもっと多いのかもしれません。
世界には当たり前のようには靴を履けない人々がいます。子供たちがいます。彼らに靴を届けるという活動を、シューズブランドTOMSは続けています。
TOMSのアクションの一つ “One Day Without Shoes” は、『靴がどれほど大切な物か』ということに気づいてもらうという意味を持っています。内容は、【裸足の写真】もしくは【TOMSを履いている写真】とハッシュタグ#withoutshoesを付けてインスタグラムにアップすると、TOMSから10万足の新しい靴を10ヶ国の子ども達に届けるというものです。
興味がある人はぜひ参加してみてください。実施日は5/10(火)。
こういう活動に参加することが、当たり前でない世界に意識を向けるきっかけになるればいいですよね。