お水

ずっと読めてなかったナショナルジオグラフィックの
4月号、水特集を読む(なぜか5月号は先に読んだ)。

世界的に水の需給がひっ迫していることを知る。
信州・白馬は比較的水の豊富なところだと思うし、
水道の水は夏でも冷たくておいしい。

しかし、それも雪が降り、それ以外の季節でも安定的に
降雨があることが前提だろう。
異常気象はどこかの話ではなく、自分にスケールダウンして
考えることで、一人ひとりの小さな力が大きな力になって
いくと考えて、できることからやりたいと思う。

そんなことを思っていると、水道検針の用紙がポストに
投げ入れられていた。
昨年同月より、3㎥使用料が少ないことに、ややニンマリ。

田植え準備が進む白馬の田んぼには水が張られはじめ、
カエルの鳴き声を今年初めて聞いた。

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@icy_road