組山ジャパンができるまでの流れです!
今回はアイテムの設計から携わりました。
高鷲スノーパークの大工さん達と話し合って面白いアイテムを設計することに。
そして高鷲スノーパークのディガーやレンタルのスタッフがペンキで色塗りをしてくれました。
竹やぶで竹を切りに行ってくれたり、
ユンボでアイテムを運んだり、
いろんな方の協力の元、イベントが開催されました。
階段の長さや、色についても沢山打ち合わせをしました。
実際にそのアイテムをコースのパークレイアウトに合わせるのも
簡単な作業ではありませんでしたが、
皆で試行錯誤して一から作りました。
パークディガーさん達は朝から晩まで殆ど寝ずに組山パークを造ってくれていました!
アイテムとパークの設計が少しでもずれると
せっかく作ったアイテムも台無しになるので、
アイテムとパークのレイアウトを合わせる作業に皆苦労していました。
レイアウトを合わせた後も、試し飛びなども全て高鷲ディガーチームが動いてくれました。
春でもボリュームのあるパークを造るために
降雪や圧雪の方々にも数十人の方に関わっていただいたお陰で
開催することができました!