☆大会が出来上がるまでのコースレイアウト☆

組山ジャパンができるまでの流れです!

今回はアイテムの設計から携わりました。

高鷲スノーパークの大工さん達と話し合って面白いアイテムを設計することに。

そして高鷲スノーパークのディガーやレンタルのスタッフがペンキで色塗りをしてくれました。

竹やぶで竹を切りに行ってくれたり、

ユンボでアイテムを運んだり、

いろんな方の協力の元、イベントが開催されました。

階段の長さや、色についても沢山打ち合わせをしました。

実際にそのアイテムをコースのパークレイアウトに合わせるのも

簡単な作業ではありませんでしたが、

皆で試行錯誤して一から作りました。

パークディガーさん達は朝から晩まで殆ど寝ずに組山パークを造ってくれていました!

アイテムとパークの設計が少しでもずれると

せっかく作ったアイテムも台無しになるので、

アイテムとパークのレイアウトを合わせる作業に皆苦労していました。

レイアウトを合わせた後も、試し飛びなども全て高鷲ディガーチームが動いてくれました。

春でもボリュームのあるパークを造るために

降雪や圧雪の方々にも数十人の方に関わっていただいたお陰で

開催することができました!