今年のレイアウトも結構厳つい。。。
かなりGAPやらトランスファーしないといけないアイテムがあるけど
出場選手はレベル高い!
難なくクリアしていました!
中でも、日本人ライダーがひときわ目立っていました。。。
日本人のレベルって本当にどんどん高くなってるなぁと感じました。
今回の日本人招待選手は
スノーボードは優勝者の平田巧プロ
中山悠也プロ
伊藤直樹プロ
スキーは優勝者の遠藤夏樹プロ
谷村翼プロ
浦田義也プロ
松山陽平プロ
日本を象徴した鳥居もあります。
このアイテムやレイアウトはスロープスタイラーにとっては堪らなく
刺激のあるアイテムだろうなぁと思いました。。。
ジャッジには日本の組山の時にも参加してくれていた
Jeremy pancras君がいました。
数か月前にひざの手術をして数週間前から滑れるようになったって。
組山ジャパンに来てくれていた時もフランスに戻ったらひざの手術をするんだって言ってたなぁ。。。
プロスポーツ選手って聞こえは派手だけど、見えないところでの苦労や辛さがあるんだなぁって本当に思う。
でも、その道の楽しさを誰よりも知っちゃってるから辞めれないんだよなぁ。。。
ジャンプのところに貼ってあるバナー!
組山フランスもスタッフ皆が協力し合って成り立っていました。
イベントって本当に大変だけど、凄くやりがいがあると思う。
何か月も力を注いでイベント期間は3日間とかだもん。
でも、そのイベントに焦点を合わせて練習して、夢を持って頑張っているライダー達の為に、
ウィンタースポーツ発展の為に、
やりがいのあるお仕事だと思います。
私も組山フランスに最初の3年はライダーとして招待されていたけど、凄く夢があったもん。
イベントって参加する人たちの可能性をひき上あげるためのものなんだなぁとしみじみ思います。。。