☆☆☆浅見帆帆子さんからメッセージです!東北太平洋沖地震へ、今私たちにできること!☆☆☆

皆さん、こんにちは。

今回の大震災は戦後の日本始まって以来の大事件で、

沢山の犠牲者が出ていて、本当に悲しみであふれかえっています。。。

母子家庭の小学2,3年生の男の子が母親を探すという番組を見ました。

今日はお母さんを探しに行くんだ〜と話していました。

津波で流された母親が乗っていた車はひっくり返った状態で発見されました。

その子は凄くいい子で、レスキュー隊が来てドアをこじ開けるまでは

「お母さんでもお母さんじゃなくても助けてほしい」と話していました。

でも、発見されたのはお母さんの遺体でした。。。

それを知った時、その子はもう何も、語ることはなく声を殺して泣いていました。

まだ小学生なのに一人ぼっちになって、家も両親もいないし、家もありません。

その子が大声で泣かずに声を殺して泣く姿は、私は一生忘れません。

そういう方々が現実に何千人もいるのです。。。

そんな中、私達は同じ人間として、日本人としてできることは何なんだろうと

日々自問自答しています。

先日、私の大ファンの著者の浅見帆帆子先生から連絡がありました。

今、帆帆子さんは呼びかけで義援金を集める活動をされています。

目標は1000万円でjustgivingというサイトを通して、

被災者に義援金を送るものです。このサイトはネットからなので、

振り込み手数料がかからず、一円も無駄にせずに、全て被災者の方に送られます。

そして100円単位から参加できますし、

そこに熱いメッセージを書き込むことができます。

浅見帆帆子さんと言えば、ミリオンベストセラー作家さんですが、

本当に最強のポジティブ思考で、物凄く強運の方で、

とってもとっても心が綺麗な方です。

一緒にいるだけで、心が綺麗になるきがします。

そんな帆帆子さんとのやり取りの中で

「支援する時に、悲壮感にあふれた気持ちで寄付するより、

これから皆が幸せになれますようにという前向きな気持ちで寄付するのとまったく

違う結果になるの」と言われていました。

なるほど。。。

自分の未来を描くときは上手くいって幸せに笑っているところを想像するっていうのは

何となくわかっていたけど、

日本の未来を描くときも同じ原理なんだなぁって、納得しました。

日本の未来を描くのは、今いる私達であり、その皆一人一人が

日本は必ず大丈夫!

今回被災にあわれた方々も今はとっても辛いかもしれないけど、

いずれ時が来て、自然と笑顔が作れる日がくるはず!って幸せな未来を信じることは

必要なんだと思いました。

そんな帆帆子さんがチャレンジしてる1000万円募金。

私も僅かですが、寄付に協力させてもらい、コメントも書かせてもらいました。

一日も早く、被災者の方々、孤独になってしまったあの小学生の男の子が笑顔になる日が来てほしいです。

寄付できることというのはとても幸せに感じました。働いてお金を稼げる状況もあるからです。

寄付される側は、働きたくても仕事場もなくなってしまった方々です。

仕事場もある皆さんが、一息の為のスタバのコーヒー、仕事帰りのビール一杯、

一日だけでも我慢して、それを被災者の方に募金する気持ちを皆が持てたら

日本は本当の意味で平和の国になる気がします。

悲しい出来事で、胸が痛いですが、

支援したいという方々の優しい気持ちで胸が熱くなります。

今日本は、悲しみと恐怖に包まれていますが、

同時に支援の気持ちの愛と思いやりにも包まれている不思議な感覚です。

最後には愛が勝つように、私も日本の幸せな未来を描き続けます!

皆さんも、良かったら、帆帆子さんの挑戦を応援してください!

支援金のサイトはこちらから

http://justgiving.jp/c/5762