DYOROK x HTMSI衝撃吸収の技術頭部への負荷レベルMIPS付きのヘルメットとMIPS無しのヘルメットが受ける衝撃による脳へのダメージをシミュレーションしたものかつてない空気の流れと、換気機能MIPSは、多方向からの衝撃を分散させることによる脳へのダメージを軽減させるテクノロジー。ヘルメット本体と使用者の頭の間に可動式のライナーを入れることにより、斜め方向の衝撃に対して外部のシェルと内部のライナーが微量に可動し脳へのダメージを分散、軽減させる。ヘルメットに衝撃が加えられたとき、コロイドパネルはその衝撃を吸収しクラッシュすることで頭部へのダメージを極限まで減少させる。高度なプロテクションを可能にする工業技術航空宇宙工学の高度なエンジニアリングから開発されたコロイドパネルは一つ一つ寸分の狂いもないポリマーのチューブから出来ている。ヘルメットの衝撃を吸収するために必要とされる厚さに熱圧着されてパネルに成形される。頭蓋骨骨折と脳への損傷20年以上前に作られたままのヘルメット安全基準にて許容される数値は、様々な研究から頭蓋骨骨折と脳への損傷を与えるリスクが高いことが証明されている。この基準をクリアした上でさらに損傷リスクを減らす唯一の方法は衝撃吸収性を上げること。コロイドはEPSライナーに使われる素材よりも48%以上衝撃を吸収する。コロイドは衝撃吸収だけでなく換気機能にも大きく貢献している。そのハニカム構造の空間は外気の新鮮な空気を取り込み、逆にライダーの頭部から熱せられた空気を放出する。ミップステクノロジー24/25 Snow Collection 19ダメージ軽減EPSMIPS technologyKoroyd® Welded TubesChange to “Inner Strength”あなたは自分のヘルメットの内側を知っていますか?48%
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