頭蓋骨骨折と脳への損傷20年以上前に作られたままのヘルメット安全基準にて許容される数値は、様々な研究から頭蓋骨骨折と脳への損傷を与えるリスクが高いことが証明されている。この基準をクリアした上でさらに損傷リスクを減らす唯一の方法は衝撃吸収性を上げること。コロイドはEPSライナーに使われる素材よりも48%以上衝撃を吸収する。ヘルメットに衝撃が加えられたとき、コロイドパネルはその衝撃を吸収しクラッシュすることで頭部へのダメージを極限まで減少させる。航空宇宙工学の高度なエンジニアリングから開発されたコロイドパネルは一つ一つ寸分の狂いもないポリマーのチューブから出来ている。ヘルメットの衝撃を吸収するために必要とされる厚さに熱圧着されてパネルに成形される。コロイドは衝撃吸収だけでなく換気機能にも大きく貢献している。そのハニカム構造の空間は外気の新鮮な空気を取り込み、逆にライダーの頭部から熱せられた空気を放出する。衝撃吸収の技術高度なプロテクションを可能にする工業技術かつてない空気の流れと、換気機能他社が20年以上使い続けるEPS構造。外側の色や素材の変更だけで内側に目を向けることはなかった。20年以上使い続けられる信頼のEPSに加え、最新ハニカム構造のKoroydを併せることにより、EPSのみの場合よりも48%以上衝撃を吸収する構造が誕生した。見えないところも手を抜かない。 それがSMITHのSNOWへルメット。EPSPROTECTED BY KOROYD®Koroyd® Welded Tubesダメージ軽減Change to “Inner Strength”あなたは自分のヘルメットの内側を知っていますか?Inner Strength.48%
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