OGASAKA (オガサカ)
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SHINSW158SWCA163SW172FLEXDeckSIZE144156160167EF.EDGE.L1040115011901245124013101360CO.L900930955100595510701050NOSE W.WAIST W.280304303312307310312NEW SIZENEW SIZENEW SHAPENEW SIZE24525926027025926127010102020-12.520-5FLEXDeck「SHIN SWCA163」は、SHINシリーズの中で唯一パウダーボードとして主流となっているSロッカー構造ではなく、キャンバー構造を採用したSHINシリーズの中でも極めて異色な存在です。キャンバー構造の特徴はノーズとテールの押さえが強く、ボードのセンター部分がトランポリンのようにたわむ反発力にあります。「SHIN SWCA163」は、その反発力をパウダーでも生かしダイナミックなターンを実現します。また、スワローテール形状とキャンバー構造の組合せにより、ゲレンデでもパウダーボードとは思えないキレの良いカービングターンが可能に。パウダーボード形状でありながらゲレンデでカービングを楽しめる、非常に面白いボード性能を持ち合わせています。22-23モデルは、有効エッジを長くすることで、カービング性能をさらに向上させています。TAIL W.270290291300293296299RADIUS8.38.19108.79.512.5SETBACKSTANCE460540540560540540540SW158SWCA163SW172SW SoleSHIN スワローテールシリーズのオールラウンドサイズ「SHIN SW158」は、「SHIN 163」の後継機として開発したモデルです。接雪長は「SHIN 163」と同じ955mm。ウエスト幅を4.5mm広げた分、全長を短くして浮力を維持しつつパウダーでの機動性を高めました。Sロッカー構造&ショートレングスだからキビキビ動けて、タイトなツリーランでも威力を発揮。スワローテールのパウダーボードに乗ってみたいという中級以上の方におすすめです。心・芯・信・真・慎・伸・新・深・清・神・進...「SHIN」は、人生に関わる大事な場面で欠かせない、私たち日本人にとって大切なワードです。OGASAKA SNOWBOARDS のパウダーボードシリーズ「SHIN」は、サイドウォールにその年の「SHIN」を刻んでいきます。22-23 のテーマは「深」。何事にも深く追求してもらいたい「pursue deeply」という願いを込めています。SHIN 160 | 小林 創也エッジを立てればガッツリカービング。特にテールの張りが強く感じるので、その特徴を生かしたスピード感と切れ味の良いカービングを楽しむことができるのではないでしょうか。少しタイトなツリーランでは面を使えばスルスルと抜群の操作性。ディープパウダーでも推進力のおかげで浮力を得ることができ、どこでも突っ込んでいけます。スノーボードは好きだけどパウダーは苦手という方に是非とも乗っていただきたいボードです。SHIN SW158 | 熊木 秀一「SHIN SW158」に初めて乗った時の印象は「良く曲がる」でした。操作性が良くタイトなツリーランやアップダウンの激しい複雑な地形でも扱いやすくパウダーランが楽しめます。ソフトフレックスですが足元からテールはしっかりと張りがあってカービングのキレ・粘りも抜群です。パウダーボードですが様々なシチュエーションで性能を発揮します。テール形状からスイッチランは厳しいですが、自分はバンクドスラロームはもちろんスラロームからハーフパイプまで「SHIN SW158」で楽しんでます。SHIN SWCA163 | 松本 卓軽快かつ大胆な動き、張りつくようなエッジグリップ、雪面に左右されず自在なコントロールが可能。ボードのバタつきを感じにくいため、スピードもしっかり出すことができます。ターン中のテールの粘り強さはやみつきになります。レースでの掘れや、バンクにもしなやかに対応してくれます。ネガティブな部分は「前後のポジションが少しシビアになる」ところ。ポジティブな部分は、俗に言う「いいポジション」を教えてくれる先生のようなところ。「SHIN SW163」に乗ると自由を得た感覚があり、スノーボードを始めた頃の全てが「楽しい!!」という思いが蘇ります。パウダー、カービング、レース...と幅広いシーンで楽しめるゲレンデ最強ボードです。SHIN SW172 | 臼井 裕二「スッとノーズがターンに進入し、後半はピタッと足元が落ち着くボード」ですね。まるで小さなバンクに寄りかかってる様な安定感があります。エッジングするとボードがたわみハンモックに包まれている様な感覚になります。ボードセンターが必要以上に沈下しないので跳ねること無く低い姿勢で次のターンに入れます。私はいつもより低い景色を楽しみながら滑ってました。新雪では上から雪を潰したりターン内側から外へボードを押したりと様々なエッジングが容易にできました。ノーズとテールの押さえ量が絶妙なのでボードの腹を中心としたスピン操作がしやすくコントロール性能は高いと言えます。圧雪バーンから程よい間隔のツリーランまで幅広く楽しめます。深雪は「ごちそうさま」の一言です。RIDER'S IMPRESSIONBEGINNERCARVINGGROUND TRICKHALF PIPESLOPE STYLETREERUNBIG MOUNTAINBANKED SLALOMSBXRACINGRIDER'S IMPRESSIONRIDER'S IMPRESSIONRIDER'S IMPRESSIONFLEXDeckSoleSHIN スワローテールシリーズのロングサイズ「SHIN SW172」は、かつての「SW173」をベースに、オープンバーンを超高速で滑走するために開発しました。「SW173」よりウエスト幅を16mm広げ270mmとしたことで北海道のサラッサラの新雪でも充分な浮力を持ち、ロングサイズの安定感とスワローテールの効果で、グルーミングバーンでキレッキレのカービングにも対応。身長の大きい上級者におすすめの一本です。SHIN SW 158¥110,000(税抜価格 ¥100,000)3.53.5SHIN SWCA163¥110,000(税抜価格 ¥100,000)4.0SHIN SW172¥110,000(税抜価格 ¥100,000)

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