34 —— 35USAGEUSAGEUSAGEGROOMERS PERFORMANCEPOPCARVING DYNAMICSTORSIONAL AGILITYEASY HANDLINGGROOMERS PERFORMANCEPOPCARVING DYNAMICSTORSIONAL AGILITYEASY HANDLINGGROOMERS PERFORMANCEPOPCARVING DYNAMICSTORSIONAL AGILITYEASY HANDLINGハイブリッドキャンバーDCT2.0が「AutoPilot」と愛称付けられたのには訳がある。この構造は4箇所の接雪点が追加されており、加えてバックサイドの有効エッジがフロントサイドに比べて長い。これにより完璧なポジションが確約され、どんなコンディションでもコントロール力が最大限に引き出されるため、カービングもスロープスタイルも簡単に感じられるだろうCONSTRUCTIONノーマルキャンバーにほど近く、雪面から持ち上がった部分がフラットに設計されている。ライダーがボードを踏み込んだ際、コンタクトポイントを支点に、ノーズとテールを一段持ち上げることで、パウダーライディングでの大きな浮力を得ることができる。またゲレンデにおいては、様々な地形に対応しやすく、スライドやタップを得意とするCONSTRUCTIONハイブリッドキャンバーDCTは、両足元に2つのレギュラーキャンバーを設定し、両キャンバー間をフラットキャンバーでつなぐ。細いウェストは板のねじれを生み、トーション性能を十分に引き出す。一際目立つ細いウェストは、足下キャンバーのエッジパフォーマンスを高め、操作性を格段に上げるCONSTRUCTIONTIPROCKERCAMBERTIPCAMBERTIPCAMBERFLATFLAT-CAMBERFLATCAMBERROCKERTAILCAMBERTAILCAMBERTAILCAMBER MENU
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